【ネタバレあり】不能犯のレビューと感想

まだ意味不明

思い込ませることで人を殺せるのか、だとしたらそれは罪に問われるのか、すごく難しいお話です。続きをよまないとよくわからない～

人間の心ってこんなに脆いのね

主人公の宇相吹正は巧みなマインドコントロールで人を死に追い詰める殺し屋。
「電話ボックスの男」と異名を持ち、依頼があれば必ず完遂させる。しかし、依頼人も幸せな結果に終わらなかったりします。
本当に人間って、こんな事で破滅しちゃうの？というくらい、宇相吹の掌の上で弄ばれる様子が毎回描かれて、（他人事なので）面白い。でも、言っちゃなんだけど、そうされても仕方ないなぁと思うくらい、依頼者も被害者もク〇だったりします。
宇相吹のラストの決め台詞「愚かだね・・・人間は」がすべてを物語ってます。
あと非情かと思いきや、猫には優しいのね。

松坂桃李君がやってたヤツ。

あらっ！漫画だったの！！って感じで読んで見たら……面白い。人間の黒い部分を操って〇す〇す。心理模写がわたし的にイイ感じです♡

品性下劣で血も涙も無いような人物でも、フィクションにおいては魅力的に見えたり、行く末を見届けたい気持ちにさせられたりする場合があります。アンチヒーローや人気のある悪役が好例です。この作品の主人公にはそういった部分が見当たらず、好きにもなれなければ背景を知りたいとも思えませんでした。
不能犯がテーマという一点においては目新しさを感じますが、復讐動機の描写があっさりめで他の登場人物のこともそれ程掘り下げない=誰にも感情移入できないので、続きを読ませる力が弱く感じます。
ストーリーにはあまり興味が持てませんでしたが、作画は好きです。第一話終盤の豹変した刑事の描写はぐっと来ました。

大好きな漫画！

生田斗真と小栗旬のドラマも良かったけどやっぱり漫画が面白くて好き。
2人の過去も辛いけど、こうゆう道を選ぶ事になってしまった事が1番悲しい。

レビューを見るとかなり賛否両論の作品みたいだけど、わたしは好きでした。世界観に引き込まれるのと、人間世界の単純さと、複雑さが見えてくる作品、という印象。人がどんどん死んでしまうので暗いのは間違いないだろうけど、最後どんな形で終わるのか楽しみです。

ミステリアス

主人公の独特な雰囲気が呑まれそうになる。
悪は成敗される正義が素敵。
もっと続きが読みたくなる。
えぐい仕返しが欲しい。

怖い

無料分読みました。こんなことが可能なら、怖いです。確かに、緊張してドキドキするとか、恋するなんてのも、あきらかに思い込みですよね。

ミステリ？

ミステリ、サスペンス漫画と思い読みましたが、ミステリ要素は実際はないです。タイトル通り、裁かれないサツジンをする訳ですが推理をそこで期待したら残念な気持ちになるかも。人の罪悪感や思い込み等心理を利用しすると言う設定は面白いです
どう被害者（実質は加害者）が追い込まれていくのか？これを楽しむ話かと思います

無料分まで

無料分まで読みました。主人公は思い込みという人間心理を利用して人を殺します。トリックは一切ありません。