4.0
ヤミツキ必至
数々続編も面白い「怨み屋本舗」の初作品。
必殺仕事人、地獄少女よろしく、ムカつく悪人をバッタバッタと抹殺(社会的含む)していくサマはヤミツキになります。
続編でも大活躍する社員たちが、一般市民?から立派は怨み屋社員になっていくのが見られるのも見どころ。
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数々続編も面白い「怨み屋本舗」の初作品。
必殺仕事人、地獄少女よろしく、ムカつく悪人をバッタバッタと抹殺(社会的含む)していくサマはヤミツキになります。
続編でも大活躍する社員たちが、一般市民?から立派は怨み屋社員になっていくのが見られるのも見どころ。
いろいろなシリーズがありますが、この話は特に怨み屋さんの中心となるお話が多いです。納得のいかない復讐の仕方もありますが、それは冷酷に対処すると言う怨み屋さんの姿勢が関越しているので私は好きです。情報屋さんも前ちょっとは綺麗ですし。
なんだかんだでやめられず、毎日コツコツ1話ずつ読み進めています。たまにスカッとしない話も有りますが、心底の怨みはここまでしないと晴れないのは分かります。現実こうはいかないだけに、こうゆう話を求めてしまうのかなぁと自分の闇も見えてきますね^^;
現実にこのビジネスがあったら、大切な人を失った原因になった人が少年法や反省の色が全く無かったりなど様々な理由で納得出来ない状況だったとしたら依頼する人も少なくないかもと考えさせられました。
女性が淡々と依頼を進めるので、余計な事を考えずサクサク読めます。
怨み屋シリーズの第一弾。仕事が成立するかどうかは、恨みがあるかどうかだけ。難易度で値段をつけ、払えなければ仕事は受けない。その揺るぎないプロ根性を貫き通せるのがすごい。こんなことまでしてしまうんだと驚きつつも、痛快。何話でも読めます。作者、すごい。
目を背けたくなる内容も多々ありますが、骨の髄までゲスな人たちが成敗される様は圧巻で、スカッとします。
社会的抹殺の方がいいかな……
成敗を下すメンバーの過去も明かされたりと、人間ドラマの模様が丁寧に描かれているのがいいですね。
懐かしい感じの絵なのでどうかなと思ったけど、内容はすごく面白い。スカッとする時もあり、考えさせられる時もあり。こういうトラブルとは無縁に生きていきたいものです。主人公がどうしてこの仕事するようになったかも、そのうち出てくるのかな?
美人で淡々と凛としてる主人公の女性。
やることが凄い!徹底的というか…
たまにやり過ぎー!って思うこともある
解決時にはスッキリする!
あと、大どーんでーん返しー!
にも驚かされます!
鬼だわ(笑)
内容が面白いからサクサク読めちゃいました
スカッとするお話が多いです、現代の必殺仕事人のお話。でも少し残酷だったり、自己中心できた方が多すぎたり、この世は敵だらけ的なものが多いので何に対しても疑心暗鬼になりそうなものもありました。概ねはスカッとして面白く巧みです。
本当に人間関係そのものを描いてます!
こんな人いるよな…とか、確かにこれならば相手に復讐してやりたいよな…とか、登場人物に共感してしまうシーンがいくつもありました。
人間の感情って、なぜこんなに罪深いのでしょうか。