3.0
新しさはないけれど
人間が覚醒し獣になって戦う話はよくあるけれど、どうして獣を狩るのか、その理由を考えさせられる。人としての尊厳とは何かを問う作品。
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人間が覚醒し獣になって戦う話はよくあるけれど、どうして獣を狩るのか、その理由を考えさせられる。人としての尊厳とは何かを問う作品。
フィクションではあるのですが、現実とも当てはめることが出来るように思えて、いろいろ考えてしまいました。
思ったより盛り上がりにかけるというかもっと壮大な感じがあるお話しだと思った。
主人公父親の敵とすぐ打ち解けすぎ。
ダークファンタジーの中でも、王道にみえて、実はいい意味で救いようのないストーリーが秀逸な作品でした。
絵やストーリーは好きです。隊長もかっこいい。でも、とても読みづらいです。疲れちゃったので、星3つとなりました。
設定は古い?のか?読み進めるうちにだんだん内容がややこしくなってくるように感じる。でもラストはちょっと気になる。
絵が見づらくて、読むのがしんどいなった…。キャラがもっと良くできていたらおもしろい設定なのにな~残念。
戦争で大活躍した核を、戦後に持て余し、悪とし、非核三原則まで作ってしまった現在に通ずるものがありますね。
面白いんですが。
ちょっと根深そうな話なので
まだまだ後回しな順位の…
戦闘ものが好きな方にはいいかもです
戦争のために、兵器となった兵士の後日談…全体的に、ストーリーは重めです!神獣側も人間側も、どっちも切ないです