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4.0
広告で気になってて、無料で読めるところだけ…と思って読み始めましたが無料分が沢山あってどんどんハマり、続きが気になって課金してまで一気に読んでしまいました…。笑
恋愛モノは普段あまり読まないんですが、絵も綺麗めで登場人物はみんな素敵でときめくしわくわくするし、同じシーンも登場人物それぞれの視点で描かれていたりして面白かったです！
少女漫画？によくあるような、顔のアップで感情を表す感じのコマが多い時は、1話50pがあっという間に終わってしまう…ので☆4つで。笑
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4.0
小宮&南条編が大好きです！
結局コミックまで購入してしまいました。南条王子最高です！小宮さんじゃないのにドキドキしちゃいます。女子の欲求と願望を叶えてくれる正に王子。スマートでクール、いついかなる時も能面のような彼が小宮さんとの関わりの中で表情豊かになっていく様がまた良いです。それこそ「萌え」です。小宮さんも大好き可愛いです。
でも、南条さんと三浦さんの淡々とした絡みも実は好きで楽しんでました。もっとみたいくらい。
南条王子を是非お手元に...！
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4.0
1話目の感想です。羽島が、兄の恋人役である事を隠してカナと付き合う必然性がよくわからなかったです。隠さずにカナに協力して貰って内緒で付き合えば良くない？「電車で話しかけるな」ってどう考えてもヘンだし、カナに誤解される可能性だって頭のいい羽島なら予見できたでしょ。とは思うんだけど、このすれ違いが面白くて切なくてどんどん読んでしまいます。過去と未来を交互に見せていって少しづつ明らかになっていく展開も止められなくなる理由かと思いました。最後に誤解が解けて少しだけ素直になったカナだけど高校生の頃の明るさは戻らなくてハッピーエンドなんだけどほろ苦さが残りました。2話目もありえないなぁと思いながらも止められなくなってしまうような中毒性があって作者様の力量を感じました。
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4.0
前半は、カナと羽島課長のお話。
元々、高校時代に付き合っていた二人ですが、あるすれ違いがおこり、お互い誤解をしたまま、10年後に仕事先で再会します。まだお互いが思い合っているのに、素直になれず、いい大人なんだから、身体重ねる前に話し合おうよ！ってつっこみたくなるけど…ドキドキの展開もありつつ、やっと気持ちが伝え合えて、ハッピーエンドになった所で、話が終わって残念。もう少しその後が見たかった。
そして、後半は、カナの先輩の腐女子小宮さんと、過去のトラウマから恋をする事を忘れた会社の王子こと南條さんのお話、こちらは現実的はあまり無さそうなストーリー。小宮さんは、酔っ払うと夢の世界に入ってしまって、南條さんからの告白も夢と勘違いしたまま話が進みます。小宮さんの好きだという事を素直に行動する南條さんが素敵。応援したくなります。このお話の中では南條さんが一番好きかも！でも、お互いの思いが通じるまでの話がグダグダ長い！もう少し話しの展開が早ければ、ポイントは高かったかも。
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4.0
カナ＆羽島篇もストーリー的には面白いと思います。
いかにも漫画的ご都合主義なのですが、なかなか凝った設定と登場人物の繊細な心理がウソ臭さを一蹴して、
「羽島課長ロクでもねーな！」
とか、
「カナちゃん……それでいいのかい？」
とか、登場人物のアレコレに一喜一憂させられます。
で、私が好きな小宮＆南条篇は。
一言でいえば、不憫な王子こと南条さんの心情を思うとキュンキュンというか、ぎゅんぎゅん胸が痛む感じ……ですかね。
早くこみやんが夢から覚めてくれるといいのに……と、読み手はずっとモヤモヤするのですが。
何しろ、周りがソレを許さない。
妹からは「王子(南条さん)に夢見るな。現実を見ろ」と言われるし（いや、現実は南条さんの想い人になってるのよ姉はw）
堤課長には「あいつ彼女できたからね。俺が紹介したの、サラ」と偽情報（ホントは彼女は小宮さん本人www）つかまされるし。
で。
今は知りませんが、某アンジャ●シュのネタ状態で同じ言葉を話しているのに、双方の頭の中では違う出来事に変換されるという……
そんな、小宮＆南条篇。
諸々のお邪魔は入りますが、基本的に南条(不憫な)王子に萌えること必至の作品です(笑)
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4.0
羽島さんが飲み会の２次会で抱きついたり、過去の失恋を本人に質問したり、夜の訪問を仕事中に伝えたりと、公私混同するなという割には、ご本人がされているような、突っ込みたくなる場面はありますが面白いです。自分は天真爛漫と言われますが、突っ込んで体当たりするタイプなので共感は出来ないです。元は憧れから始まった恋だったから自己完結しちゃったのかな。漫画だからと思えば納得する設定です。
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4.0
以前も読んでいました。特別惹かれるものを感じなかったのでそのときは無料23話程度で読むのをやめました。
無料話数が増えてる？と思い再度最初から読み直しました！
あれっ⁉︎前回ピンとこなかった作品でしたが読めば読むほど、なんかはまってくる〜。
主人公のカナは高校時代の元カレ羽鳥さんからとんでもないけど仕打ちを受け失恋して（事実は別にありそうですが）こじらせキャラになっているし羽鳥さんも軽いし何を考えてるのか本当にわからないし、感情移入ができる2人ではないんだけど、今では7時と19時の無料を心待ちにしています。
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4.0
高校生の頃の恋愛がこじれて終わって１０年後の大人の恋愛になった話が４１話まで。
高校生の頃の恋愛に関してはいろいろと思うところもありますが、
大人のこじれた恋愛は面白いですね。
でも誤解が解けて方はあっけなかったな～とちょっと残念に思いました。
誤解が解けてもすぐには消えないものがあると思うんですけど・・・
４２話から同時期の小宮＆南条編のお話が始まって、あの時のカナ＆羽島編は
他の視点から見るとこうだったんだというのが見れてそれはおもしろかったのかな。
でも小宮さんの酒癖の悪さはちょっときついかな。
現在小宮南条編です。もう１組あるみたいです。
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3組のカップルを通して、作者が伝えたかったメッセージが心に響きました。（最後に転載します）
●1組目：39話まで（羽島と、「サル」ことカナ）
→ 羽島は最終的には良い彼氏になったけど、初対面の部下に「サル」を連呼するなど、受け入れ難い所がありました。
10代後半男子の説明不足を責めるのは酷ですし、クールに振る舞ってしまう心情はすごく分かるので、その部分の誤解が解けたのは良かった。
大人になった羽鳥は、これでもかと気持ちを伝えてくれるのは好感。
●2組目：106話まで（南条と、「腐女子」こと小宮）
→ 個人的に一番好きなカップル・お話でした。こちらも、言葉足らず・説明不足が誤解を招いたパターンですが、その誤解の在り方が萌え萌えでしたw
唯一、男性側に非がなく、それどころか最高の王子様で、小宮ともども読者もぽわってましたw
タイガー＆フィッシュ理論で言う所の、南条＝タイガー、小宮＝トロピカルフィッシュです。
小宮は非モテ喪女として卑屈なまでに自分下げしてますが、実は仕事ができ、同僚から信頼されており、一途で、かなりモテているのはファンタジーですね笑
●3組目：156話まで「時峰と、「センセー」こと泉）
→ これは賛否両論なんじゃないかな。私はムカつきまくりました…
時峰→クソ時峰→クソ峰→お子ちゃまクソ峰→クソっちゃま→クソ→マザコンの真正クソ に、どんどん進化していくので、私がセンセーならとっくにサヨナラでした…
●まとめ：159話まで（3カップルの顛末）
真正のクソが、ちょっと良く見える変化がありました。いくら仕事ができるイケメンでも、センセーみたいな「耐性の高い女」じゃないと無理だけど、2人が心から幸せそうで良かった。
その他2カップルももちろん幸せな顛末を迎え良かったです。
●作者様からのメッセージ転載：
思い出は不純物。嫌な記憶はより苦く、いい記憶はより美化される。主観だらけの誇張された捏造物に、我々はいつも振り回されている。推測を真実と思い込んで、自分で確かめなかった。
「好きって何ですか？」「触れたいって思う事」
「恋人って何ですか？」「許可なしに触れる事が許されている他人の事」
渦中にいたらわからない事も、部外者なら見える。
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4.0
かなさんの悲しい思い出が切なくて‥
そして羽島さんとの辛い思い出があるのにやっぱり惹かれてる想いとか…
そしてちょっとほっこりする南条さんたちの話も楽しくもあって。
無料読みが終わってもどうしても気になって、ついつい課金しまくって最後まで読んでしまった（笑）
最後にカナさんたちの話でまた盛り上がるのかと思ってたのにあっさりだったから、そこが☆マイナス1
でも3組の幸せになれた話がホッコリして終われて良かったかな。
最後にもう少しカナさんたちの話にふくらみがあったら尚良かったんだけど〜。
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