[小説]摩天楼の鳥籠
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あらすじ
「徹底的にその身体を追い込んでやろうか」 先祖代々、久内家に仕えてきた月ヶ瀬一族の生き残り・瑞樹は、有名企業『久内』の後継者である勲生(いさお)に拉致され、ビルの最上階に閉じ込められてしまう。勲生の目的は、久内の先祖が月ヶ瀬に奪われたという財宝。何も知らない瑞樹の身体には、上気した時にだけ浮かび上がるタトゥの地図が施されていた。 財宝の在り処をつき止めるため、捕らえられた瑞樹に様々な強制快楽が与えられ……。運命に翻弄される二人の心は、煌めく摩天楼の一室で、次第に絡まり昂ぶってゆく――。
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みんなのレビュー
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安定のバーバラ(笑)
いつものバーバラものでした(笑)
閉じ込められてあんあん言わされて、そうこうしているうちに情が通い誤解が解けてハッピーエンドです。いつものです。
もちろん痛いこともなく(最初だけ攻の幼少期に鬱展開があります)、ハッピーエンドなので安心して読めるかと。
タイトルの摩天楼感は極めて薄かったです。密室か島の方が印象に残っています。
もっと高層ビルを利用した攻めこみ方をするのかと思ってたので期待しすぎたのかもしれません。by いかるがー- 1
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