あらすじ

「好きなのに性別とか関係あるの?親子って言ったって義理なのに…」サラリーマンの井上歩には他人には言えない悩みがあった。それは血の繋がらない義理の息子・響の過剰すぎる≪愛情表現≫。キスもハグも当たり前だという響に、毎日振り回されてドキドキするなんて…。だって響は昔好きだった男の子供でもあるんだからッ。ある晩、夜更かしを注意しようと息子の部屋を覗いたら、自分をオカズにオ〇ニーをする響を目撃してしまって!?「親子なんだから!」と諭すと「どうせ義理じゃん」と突っぱねる響。その日からスキンシップは止んだというのに、何でこんなにココロがもやもやするんだろう…

みんなのレビュー

5.0

2018/08/15 14:50

最高に萌えました

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まだレビューの投稿がなかったので若干の不安があったのですが、義理父×息子好きとしては気になって思いきって一話購入したら止まらなくなりました。いかにして父子家庭に至ったか、また過去に好きだった人の事など全てにおいて丁寧に描かれており、設定に無理がないのです。

少し切なくもなりますが、現在息子はワンコだしスキンシップ過剰な位でほのぼのと幸せそう。

しかし父としてこのままではいけない、と歩は思うのですが、それがまた二人を次のステップへ進めるきっかけになってしまったり、とにかくストーリーが面白い！

何といってもHが、密着度高めで愛情満載で微笑ましいのです、見てて幸せになります。まあお父さんが可愛くてたまりません、息子がまたお父さん大好きだから腰痛には気をつけて欲しいです…

何だかうらやましくなる二人ですね、ほんと非の打ち所のない最高の作品です。

もっと多くの方に読んでもらえますように！

by Purgaire Eroica