婚約破棄された貧乏伯爵令嬢ですが、憧れの冷徹王弟に溺愛されています コミック版
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あらすじ
伯爵令嬢のレナは夜会で婚約者から「子爵令嬢との子ができたから」と突然婚約破棄を言い渡された。好奇の視線を浴びる中「婚約者以外の女を妊娠させるとは不愉快だ」とレナを守る一喝が飛ぶ。声の主は銀髪の第二王子・クラウスだった。6年後、未婚&無職では家に迷惑がかかる、とレナは画家を目指し絵画コンテストに応募すると、その絵がクラウスの弟リシャールの心を動かす。殻に閉じこもる繊細な弟を気にかけるクラウスは、レナをリシャールの絵画の家庭教師に抜擢するが…!? “氷の宰相”と想いを育む不器用系ロイヤルロマンス。
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みんなのレビュー
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4.0
NEWヒロインが可愛い
浮気されて結婚破棄、からの幸せな縁を掴んでいくという、よくある設定だけと好きな感じ。
次の縁を持ってくる世話焼きオバさんが親戚に居たり、憧れの人の絵を書いて幸せ感じるヒロインが可愛い。
現実的には有り得ない展開もあるけど、楽しめるから🆗
小説は完結してるので、コミックの今後が楽しみ。by はちみつ檸檬-
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5.0
クラウスは鈍感
レナは数年前に婚約破棄を皆の前でされたときに助けに入ってくれたクラウスに憧れていた。
クラウスは王弟で宰相だ。
貧乏ながら家族と楽しく暮らしていたレナ。
独り立ちするつもりで絵画コンクールに応募したところ、その絵がクラウスの弟、リシャールに気に入られてしまう。
クラウスがレナを呼び込む。
リシャールに自分の好きなことをして欲しいからだ。
レナは憧れのクラウスに呼ばれて舞い上がるけれど、クラウスはリシャールとレナをくっつけようと、、、
あれ?と思うリシャール。
リシャールはレナの気持ちを知っているから。
結局はタイトルにあるようにハッピーエンド。
クラウスが自覚してからは早い。
レナの優しさがリシャールもクラウスも救ったわけです。by Doramiko-
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4.0
思いやり溢れる優しいレナ。
良い作品。だと、思ったら、作家に狭山ひびき先生がいたー!物語の構図が好みで、お気に入りの作家さんの一人なんです。ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
絵もレナ伯爵令嬢も可愛い‼️
レナは突然デミアン伯爵令息に婚約破棄される。
しかも浮気相手である子爵令嬢を孕ませている浮気者。デミアン一家滅びろ〜💢
そんな現場に救世主がっ!!
第二王子クラウス登場♪
ギャラリー達が思っているであろうことをズバッと言った。よく言ったと褒め称えたい(-ω☆)キラリ
冒頭部分だけでも、語れる。
今後の人生を考えて絵のお仕事に就きたいレナ。
応募したコンクールでは佳作だったが、何と末弟リシャールの目にとまります。動き出すレナの世界。
第二王子クラウスの溺愛が早くみたい。
リシャール様10歳。神童のようだし、レナトの出会いでどう変わっていくのか楽しみ♪by ムギさん-
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4.0
出だしが最高に良かった
この手の作品によくある
浮気した方が自慢げで婚約者を罵倒する、
がいつも不愉快で不満だったので
この殿下がズバッと正論で叩きのめすのには
すっきり爽快
そりゃあ助けてくれたんだもん、惚れちゃうよね♪
接点が無い筈が、自立を目指す手段である絵を描く事が
ヒーローの弟の目に留まって―――
が、出来すぎとも思うが面白いなと。
今後の展開は予想できるけど
兄弟殿下に興味津々です。by T真人-
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4.0
自立って考えるのはすごいな
12歳で母が亡くなってから父が将来を心配し、婚約者を決め「お父さんのため」に彼に逆らわないよう生きてきたレナ。
ところが、オルコック子爵の夜会で婚約者のレナではなく、公衆の面前なのに婚約者のデミアンがその子爵令嬢と一緒にいた。
デミアンの好みに合わせて作ったドレスも
「センスが悪い」と言われるし、
突然、「僕たちの婚約を破棄してくれないか?」とサラッと言う。
「センスの悪い女が婚約者だとカーペント伯爵家の恥になるから」
「それにコートニー(オルコック令嬢)は魅力的」
そこに追い討ちをかけ、オルコック父が現れ、
「生まれてくるうちの孫に父親がいないのは困るから、後日話し合いの席を設けて欲しい」
と言ってきた。
なぜかパーティの場で一方的に非難されるレナ。
恥ずかしくて、悔しいが、言い返せないでいると、第二王子のクラウスが、
「婚約者がいながら他の女を妊娠させるとは…程度が知れるな。不愉快だ、早々に立ち去れ‼️」と一蹴。
スッキリ〜
その瞬間から、クラウスに恋をしたレナ。
自分で描いたクラウス様の肖像画を眺めて縁談を断る日々。
しかし、伯母様かが縁談を持ってきて、弟が成人して家を継いだら家を出なきゃならないと話されると、「仕事探します」と自立する決意をする。
いつ、クラウス様に溺愛されることか、先は長い…by ミルミル0129-
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