【ネタバレあり】青楼オペラのレビューと感想（26ページ目）

とにかく惹き込まれる！課金必至！

江戸時代のお話。
主人公は武家出身のお嬢様、朱音(あかね)。ある夜、最愛の両親が暗殺された現場を目撃してしまう。

月明かりに照らされた犯人の姿は、腰に月の形の痣がある男だった。

両親の仇討ちとお家の再興を決意し、自ら吉原へと身を落とす。

遊郭で出会った近江屋惣右助と、互いに惹かれ合っていく。
強引ながらも愛情表現がストレートな惣右助。二人のやりとりはじれったくなることもあるけど、この惣右助の強引さやストレートさに救われる。
とにかく愛を感じる。

仇討ちに協力してくれることになるものの、やはり危険に巻き込みたくはないと、離れる決意をする朱音。

それでも戻ってくる惣右助。

敵は思ったよりも大物の予感で、ハラハラする。

朱音をとりまく他の登場人物たちもみんな魅力的。利一や紫、朝明野花魁、それぞれの立場、思いを感じる。

絵も綺麗で惹き込まれる。

武家のお嬢様が花魁に、という転落ストーリーから始まるけれど、暗い辛いよりは、その中で奮闘しながら強い決意でがんばる朱音を応援したくなる。

そして花魁特有の話し方も、クセになる。それが可愛く感じられる。

無料分読み終わって、課金を続けてます。

真木村と惣右助が直接対決した後、惣右助が行方不明に！というところまで来ました。

続きが気になる、、、！

若旦那の一途な想いがかっこいい！少しずつ恋心に気付く茜も可愛いです❣️
恋愛がありつつ親の死の謎を追うというストーリーもあり、続きがどんどん気になります！
まだ途中までですが、これは課金して最後まで読みたいかも🙂

何度も読み返す

武家の娘が藩主である父の死で御家取り潰しになる。父は暗殺され、その犯人を探しと御家再興のため吉原へ身売りされてきた所から物語は始まります。暗殺者探しのミステリーと吉原で男女が出会い、江戸時代の混乱に奔放されながらも逞しく生きるさまが読みごたえ充分。オススメです。

ハマった

思ってた以上に面白くてハマって読みました。
みんながハッピーエンドでよかったです。
また読み返したい作品です。

最高すぎる作品🥺🩷

何回読み返しても毎回話に入り込んでしまう！そして悲観したり感動したり、、、沼ります！！
読み終わったあとは余韻に浸るほど好き❤️
近江屋惣右助、最高にかっこいい！！
いつでも茜の味方でいる利一郎も素敵！！
それに比べてまさかの誠二郎の鬼畜ぶり。
気持ち悪い！
そのシーンは読んでいて私も病みました(笑)

最後は茜と惣右助が添い遂げる事ができて幸せになれてほんとにほんとに良かった！！
惣右助といる時の茜が可愛い❤️

番外編で姉さんに会いに行く場面が見たい！！
作者様、どうかお願いします🙇‍♀️

まだ途中までしか読んでいませんが、すぐ照れちゃったりする意外とピュアな若旦那がかわいくてはまってます。

普通のラブコメじゃない

どハマりして最後まで一気読みしました。普通のラブコメじゃなくサスペンスの要素もあり、主人公と若旦那をずっと応援しながらドキドキの展開。久々の胸キュンシーンも楽しみつつ最後気持ちよく終わってくれて清々しい作品でした！

吉原の花魁

吉原のことも。花魁や女郎のこともよくわからないけど、特有の言葉遣いや美しい着物や髪型など楽しんで見ています。そしてストーリーも現実的ではないかもしれないけど、それはそれとして。
若旦那に利一郎、皆に大事にされて、朱音は幸せ者ですね。
吉原に自ら入って目的を達成できるのか、読みすすめるのが楽しみです。

ラストにむけて、

ラストの怒涛の展開！！あかねと若旦那の一夜の契の愛娘。姉さんの面影が。幾多の試練を乗り越える、あかねの強さと一途な想いに、周囲もいっそう一致団結。また、読み返したい物語りです。

気になっていく

最初は金で買おうとされて、大嫌いだったはずなのに、どんどん気になっていって、、、お互いにひかれあっていくんだろーな。