3.0
「鬼切丸」は
昔読んだことがあったが、この作品については知らなかった。絵柄は好みもあると思うが、達者なぶん、怖くて迫力がある。
コメディも描く作家さんだが、こちらの雰囲気の方が合っているような。「鬼」という存在が人間の怨念によって産み出されることの恐ろしさ。救いのない展開も多く、読んだ後はずーんと重い気分になるが、読みごたえあり。
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昔読んだことがあったが、この作品については知らなかった。絵柄は好みもあると思うが、達者なぶん、怖くて迫力がある。
コメディも描く作家さんだが、こちらの雰囲気の方が合っているような。「鬼」という存在が人間の怨念によって産み出されることの恐ろしさ。救いのない展開も多く、読んだ後はずーんと重い気分になるが、読みごたえあり。
無料分まで。
しかし、絵は綺麗なものの、相変わらず恐ろしすぎる〜。
怨念とか絵もリアルすぎて怖いし、私は続きは無理でした。
話は面白いので、読みたい気持ちはあるのですが。
スプラッタ系が苦手なら、無料分で確認してからが良いと思います。
楠先生の美しい画、大好き。
でも鬼のシーンはエグいグロい血飛沫尋常じゃない。
久々に読んだけど、記憶より更にグロい!
理不尽な殺生も多々ありますが、中世戦国時代だからかあまり違和感なく受け入れられます。
歴史ホラーが好きな方は是非。
怖い話が苦手な私にはちょっと先を読むのが難しそうです。
鬼切丸とあったので、それなりに覚悟して読んだつもりですが、妊娠、出産をしたばかりなので、1話目から読むのが辛い感じでした。
怖さもグロテスクさも中途半端でした。
鬼切丸は本編しか読んでいませんでしたが、過去の戦国時代も面白いですね。
戦国物は「人狼草子」のイメージで楽しんで読めました。
絵がかなり変わってしまって残念です。
流行り廃りはあるのでしょうが…。
昔読んだことある懐かしい作品。
舞台は豊臣政権時代だろうか権力者に取り付く鬼とその非道をおさめ庶民を救う謎の若武者とその青年が持つ鬼切丸と呼ばれる太刀の物語。ちょっと怖いです
絵はきれい。歴史物は、好き。とりあえず、1話、2話読んでみたが、ダークすぎて、殺陣シーンが、ちょっと、グロくて、無理でした
現代版も読みましたが、戦国時代の鬼切丸も面白いです。
昔から鬼はいたと伝承があるけど実在したのかな?
グロいシーンもありますが中々ハマりました。
鬼を退治できるのは鬼だけなのに、人の憎しみや怨念から鬼になるのは不思議な感じである。主人公はずっと変わらず生き続けているのも変。
鬼切丸って名前に惹かれて、読んでみました。途中鬼が人を食うところとか鬼を切るところはちょっとグロいなーと思いました。