みんなのレビューと感想「四月は君の嘘」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

誰が主人公なんだろうと思うくらい、それぞれ葛藤し、苦悩があり、青春を謳歌していて引き込まれます。
なんだか悲しいことが待っているようで、先を読もうか悩んでます。
久々にピアノが弾きたくなったな。

涙なしには読めません！

アニメも映画も全部見ました！
最後が漫画です。漫画がいちばん面白い！最高です。ハチャメチャヒロインが可愛くて、それでいて笑顔の向こう側にある苦しみが切なくて。
涙なしにはよめません。この感動を是非読んでもらいたい！

描き方が丁寧

すっごく拗らせた挫折を、どう乗り越えていくのか26話まで読んでもまだ心が折れたまま。14歳って、もっとノビーっとしてていいんだと思うけど、ピアニストの見る風景は違うのかな。天然キャラの同級生たちが、とってもイイ。これからが楽しみ。

涙、涙でした。各キャラクターの気持ちがよく分かり、感情移入できて、涙なしには読めない作品ですね。イラストも綺麗

感動

音楽に詳しくなくても、一気にのめり込んでしまう面白さがあります。そして展開もテンポがよくて一気に読んでしまいました。

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かつて絶対的天才ピアノ少年有馬公成と突如現れた心躍らされるバイオリスト宮園かをりの切ない青春音楽ストーリー。

泣ける

泣ける漫画で有名ですがラストの伏線回収したら本当に泣けます！
有名な作品だからあんまメインキャラ以外にも物語があっていいです

映画のタイトルとして

この作品を知りました。公生の等身大の男の子の素直な気持ちがなんだかとても愛おしくて、どんどん読み進めていきました。かをりの天真爛漫な性格に惹かれていく公生、弟以上に公生を思う椿、いつも明るく周りを照らす渡、この作品に出てくる人物みんな大好きです。

公正の想い

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読み進めると、5巻くらいでこの本の題名の意味と結末を意識し始めました。

天才的なピアニストである少年は3月のライオンと似た親近感と凡人的不器用さで読ませてくれます。
成長する公正を対比するように体調が悪化するかをりを見ながら、手術が上手く行くこと、そして最後にもう一度二人が一緒に演奏する姿だけを想像して読み進めました。

最後は放心しましたが、この結論がこの漫画と、公正の成長を際立てるのかなと思い、受け入れます。でも本音は、やっぱりハッピーエンドを期待しました。

かをりが雪の中で言った言葉「奇跡なんてすぐにおこっちゃう」といった時、本当に強い女性だなと泣きそうになりました。

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アニメから入りましたがとてもとても良い作品でした…
終盤になってくるとかをりっていう名前が出てくるだけで涙腺崩壊します