1.0
軽くて暗い奇妙な物語
負の感情を軸に残る念みたいなものを、、なんというか、、当人の明確な意思ではない前向き精神をゴリゴリ引き出して無理やりリンボーさせながら背中を押し、尻を蹴り上げ、なんとしても先に推し進めるような奇妙な物語。モノにやどる念が軽いくせに暗くてホヘッと気が抜けた終わりかたをする読み切りが並んでいて、心には「この店主何しに出てきた?」と違和感以外何にも残らない
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負の感情を軸に残る念みたいなものを、、なんというか、、当人の明確な意思ではない前向き精神をゴリゴリ引き出して無理やりリンボーさせながら背中を押し、尻を蹴り上げ、なんとしても先に推し進めるような奇妙な物語。モノにやどる念が軽いくせに暗くてホヘッと気が抜けた終わりかたをする読み切りが並んでいて、心には「この店主何しに出てきた?」と違和感以外何にも残らない
かなり古めかしいというか… もう少し深いストーリーだとおもったのですが、ちょっとあっけなかったです。シンプルすぎたかな。
人間の心に巣食う闇や光を、より濃く現実に映し出してしまう小道具たち。
中には当然理不尽なものもあって、それを店主は全てを受け入れる
気持ちが暗くなる話もありますが、それでも読んでよかったと思う作品でした。
不思議で面白い。古道具店にある道具たちにはそれぞれの曰があり、うまく使うも、はまってしまい地獄に落ちるのも持ち主次第。面白くもあり、怖くもある。
不思議な古物店を営む不思議な女店主。アンティークには前の主人の想いが付くと言われてるけど、それが怖いものだったらどうしよう。クマのぬいぐるみの回では女の子と気持ちが通じ合ってよかった。おばあちゃんになって死んじゃったけどその想いはクマのぬいぐるみにはつかないのかな
不思議なストーリー。面白いしいろいろ考えさせられるストーリーだとは思うけど、読んだストーリーがみんな不幸になるストーリーばかりで、途中で断念しました。
今一つ、判りません。「女・喪黒福造」?って感じなのかな?と思いましたけど。正義感、倫理観が無いわけでもなく。
謎の女性ですね。
アウターゾーンを思い出しました。不思議な道具を扱うアンティークショップのお話しです。道具の使い方を間違えると不幸になってしまうようです。
不可思議な謎と、少し怖い要素が相まって、
魅力ある漫画となっています。
続きはどんどん読みたいような、
怖くてもう読みたくないような……。
ちょっとずつ他のストーリーと絡み合っていく不思議の世界。ノスタルジックな感じはしないけど登場人物が綺麗なんで読み進めて心地よい。