【ネタバレあり】薔薇色ノ約束のレビューと感想（53ページ目）

彩葉はなぜ子ども時に大けがをしたのか、それを覚えていないっていうのもかなり謎で気になる。烈さんは何か知っているんだろうな。

はまります

烈さまのツンデレと甘い言葉と、主人公の彩葉ちゃんの恋。どんどん読んでいくうちにドツボにはまりました。烈さまみたいな人に一途に想われたら、一瞬で落ちてしまう。

あんまりでした。まず時代設定がなんかごちゃごちゃしてるような気がして、なんちゃって感が否めない。そしてヒロインがなんかなぁー。品がなくて言葉使いも違和感でツンツンしてて可愛げがなくてあまり共感できず。
ばあやが危ないってのも一人で乗りこんで行くかなぁと思ってしまいました。

なんか素敵な貴族の話

六条家の訳ありお嬢様彩葉。『傷モノ』扱いされながらも縁談が。しかしそれは相手、三石の、彩葉の亡き母への執着からだった。
そのピンチを一度ならず二度も救った王子、烈。
彩葉はなかなか素直になれないでいるが、烈の言動に少しずつ心が動いていく。

幼馴染

2人は小さい頃に出会っていたんですね！
幼馴染でよく遊んでいた。でも事件があって遊べなくなってしまったのでしょうか？
責任だけの結婚じゃないと思いたいです！！

久々に楽しみです。

色々訳ありで､意地悪な継母や義理姉に虐げられて、そのまま居ても不幸の中､家柄も､イケメンで言う事ない所に嫁ごうとして､身体の傷も訳がありそうだし、今後の展開が楽しみです。

烈様さいこー！

この作者さんの、男性の前髪の描き方があんまり好きじゃなくて…（真ん中が交差してる感じ？）
でも烈様は好きです！大好き〜！！！
俺様なのに甘々なのが良いです。

53話で2人がようやく結ばれますが、
肉体的な繋がりの描写はありません。
だけど結構満足かな。
キスだけでも十分想いが伝わるので、
幸せな気持ちになります。

謎が多い

幼少期に背中に刀傷を負った彩葉は、当時の記憶がない。唯一の血縁だった父親に先立たれ、義母と義姉に厄介者扱いされて、40も年の離れた男爵と無理やり縁談を勧められて、諦めかけていたときに、以前自宅の庭園で会った烈に強引に求婚されて嫁ぐことになった。
今のところ烈の豪邸でも丁重に扱われていて、意地悪をしてくる家族の姿も見えないが、そうそう穏やかな日々ばかりで済むはずはないだろうと勝手に思ってます。
毎年彩葉の誕生日に届く赤い薔薇の花束は、烈が送っていたのか？彩葉の父親の日記に書かれていることとは単なる武勇伝なのか？
何故記憶を失っているのか？
烈と彩葉の父親との関係は？等々まだまだ分からないことばかりで今後の展開が楽しみです。

絵がキレイで気になっていました。彩葉も烈も若さ故の生意気な雰囲気が出ていて、でもお互い実は想いあっていて、2人のツンデレなやり取りをずっと見ていたくなります。

無料分だけ読みました。義理の母と姉は最悪。シンデレラみたいな話。これから、嫁いでどうなっていくねのかな