5.0
ジョジョは最高
小学生の頃に夢中で読んだジョジョの奇妙な冒険の第三章個人的には一番好きな章です。この章のあたりからキャラクターの立ち姿振る舞いが特徴的になりジョジョ立ちなる造語が生まれたと個人的に思います。
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小学生の頃に夢中で読んだジョジョの奇妙な冒険の第三章個人的には一番好きな章です。この章のあたりからキャラクターの立ち姿振る舞いが特徴的になりジョジョ立ちなる造語が生まれたと個人的に思います。
今まで以上に人間味が色濃かったシリーズです。
各キャラが際だって人間臭くて、それぞれの目線のストーリーがあり、それぞれに感情移入してしまうのが第三部。
とにかく読んでみて欲しい。
荒木先生はとにかく話の作り方、どんでん返しが上手い!
そして秀逸なキャラクターの使い方。
アニメの第三部のエンディングを見ると、結末を知ってるだけに毎回泣けて来ます。
旅の終盤に撮った、ポラロイド。
私にとっての第三部は、あれが全てです。
自分が連載を読んでいたのは、この第3部でした。そして、同時進行で1・2部を読んで背景や歴史を知りました。1~3部でひとつの大きな流れがあるので、できれば全部読むことをお勧めします。(もちろん3部だけでも大満足できるとは思いますが。)
ストーリーはもちろん、キャラクターの台詞・ファッション・ポーズ、スタンド能力など、全ての完成度が高いので、ジョジョは1つのジャンルとして確立していると思います!
「スタンド」というアイテムにしても、漫画としてのある種異様な表現方法にしても、「ジョジョ」というのがもう、ひとつの発明であって、これがなければ生まれてこなかった、という作品はたくさんあるのではなかろうか。
そういう意味では、優れたパイオニアであり、同時に決して追いつけない完成品でもあるという、稀有な傑作だと思う。
ジョジョの奇妙な冒険は第1部から読んでます。
しかぁ〜し‼️個人的には、承太郎のストーリーが一番おもしろいと思っております。
味方も敵も、かなりいろんな幽波紋(スタンド)使いが出てきます。
一人ひとりのキャラがしっかりしているので読み応えありです。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ〜〜なんて擬音表現も最高ですよ。
興味を持たれた方は、是非ぜひジョジョワールドへお越しください。
なぁ〜んて!笑笑
1部、2部からの流れのまま、新たな能力を見出し、ジョジョの新しい歴史が始まった作品です。「能力」が目に見えるとは、画期的なアイデアだと思っています。また、主人公のスタンドはパワー系だけれど、緻密な動きも出来る、と、今まで私の漫画の歴史の中で、この相反する能力を一つにまとめたキャラクターはいませんでした。衝撃でした。
ジョジョは全て面白いが不動の人気にしたのは第三部でしょう。
第一部の気味悪さ、第二部のハラハラ感も面白いですが、やはり第三部です。
絵が苦手だから読んだことないと言っていた友人も、第三部を読ませてハマり、今ではすっかりジョジョファンです。
忙しくて読む時間がないと言う人もジョジョ第三部だけは読んでもらいたい作品です。
ひいひいおじいちゃんは真面目な優等生、おじいちゃんは明るいおちゃらけキャラ、そして今回の承太郎は一匹狼の超硬派。血の繋がりはあまり感じられないが、それぞれ際立って魅力的なキャラ。
そして今回は初めてのジョジョコラボ。おじいちゃんのジョセフも一緒に旅をするが、あのおちゃらけキャラが健在で安心した。
ジョジョシリーズではかなり人気の高い3部。
子供のころからずっと単行本或いは
ジャンプでリアルに読んでいた世代です。
花京院様、アブドゥル様、終盤でいなくなってしまいますが
1人1人が魅力的なキャラクターでハマります。
アニメ版も観ましたが、誰も声が有っていて
それだけでドキドキしています。
ジョジョは1部~5部まで読み続け、アニメ・ラジオなどでも親しんでいる人間です。
どの部も素敵で何度読み返しても発見があり考えさせられる作品。
絵柄や暴力的描写で苦手意識を抱いている方も多いと思いますが、是非一度読んでいただきたい!ストーリーも面白く良く練られた作品です。