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何事も制度にはどこかで区切りをつけないといけないから、仕方ないことなんだけど、、、その支援を受けるためにあと一歩ほんとにあと少し足りないだけであなたは規格外なので支援は受けられませんっていうのはつらすぎる。。。
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何事も制度にはどこかで区切りをつけないといけないから、仕方ないことなんだけど、、、その支援を受けるためにあと一歩ほんとにあと少し足りないだけであなたは規格外なので支援は受けられませんっていうのはつらすぎる。。。
なんだかどこにでもありそうな内容。題名も分かりやすい。この漫画を読んで思いあたる人が受診のきっかけになればいいと思う。
子どもが境界知能の可能性を指摘され療育へ通っています。私の子どもには睡眠障害はありませんでしたが、その他の細かな点で色々と苦労することが多く人ごととしてではなくすごく入り込んで読んでしまいました。
もうこの一言に尽きます。
母親してるってだけで、めちゃくちゃ大変なのに、その上障害あるって、どんだけ大変なんだよ…
実際にいらっしゃるモデルさんのお話。沖田先生の作品は大好きでよく読んでます。以前購入して全て読みましたが内容忘れていて今回無料分を読みました。世の中生きづらいと自分自身も思ってました。性格で、親に似てるからだろうと。子を持つ親として、出来るだけ子供には生きづらさを感じさせたくありません。他人事とは思えない内容で勉強になりました。
知的ボーダーという言葉を知りませんでしたが、私のお友達の息子さんがそうでした。私には小さい時から色々話してくれて私には全く分からなかったけど、友達から話を聞いて驚きました。ぱっと見で分からないので苦労も多いようでした。こういったお話で皆さんに少しでも予備知識として持ってもらえたらとても良いと思います。
自分にも子供がいるので、すごく興味深かったです。発達障害自体、最近認知され、さらにグレーゾーンの人達は人知れず苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。
発達障害について知りたくてこの作品に行きつきました。内容も分かりやすく、暗い感じじゃないので見やすく為になります?
やろうとしても出来ない事への理解が出来ない大人って沢山居ると思います。
私も側から見たら普通の子供だったと思いますが、グレーゾーンな所が幾つか有ります。
とにかく狭いところにじっとしていられないし、今でも書類を書く時には、上からではなく、あちこちの箇所にバラバラの順番で記入します。
自分がちょっと変だと思ったのは大人になってからで、自分が落ち着きがなかったり、人と違う事をするのは自分の我慢がないから、自分のせいと、いつも思っていました。
だから今でも自己顕示欲が低く、事ある毎に自分はダメな人間だと思う癖が抜けません。
皆んな同じじゃないし、そもそも普通ってナニって思います。
何でも発達障害のせいにするのもダメですが、周りの理解が深まるといいですね。
あと親御さんのフォローも必須です。
何で出来ないの?は本人が1番思っている事なんです。
最初は作者買いでしたが、これが、現実の話で、どんなにどんなにか、大変で辛くて、苦しかったか、とても伝わってきました。たまに読み返します。