3.0
こんなにも?
一般人ならまだしも
教育現場や医師の理解の低さに
驚くやら悲しいやら。
親は当然、子供の事を第一に考えるものだ(稀に違う人もいるけど)
苦しむ子供を見て辛くない母親なんてありえないのに
浴びせる言葉の残酷さに胸が痛くなった。
人の気持ちにより添えない人間が
人のためになる仕事をしてるなんて
何かちょっと気持ち悪いな。
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一般人ならまだしも
教育現場や医師の理解の低さに
驚くやら悲しいやら。
親は当然、子供の事を第一に考えるものだ(稀に違う人もいるけど)
苦しむ子供を見て辛くない母親なんてありえないのに
浴びせる言葉の残酷さに胸が痛くなった。
人の気持ちにより添えない人間が
人のためになる仕事をしてるなんて
何かちょっと気持ち悪いな。
これは、原作者がいらっしゃるので、すこーし雰囲気の違うマンガになってる気がしますが、ディープなこともカラリとしたタッチで描かれ、参考になる。
この作品で、知的ボーダーって言葉を初めて知りました。そう言えば昔クラスに集中力が無く、何でも大げさに発言し、極端に算数の成績が悪い子がいました。
だいぶ変わった子だな…と思っていましたが、今思えば知的ボーダーだったのでしょう。もっと理解を深める必要がありますね。より多くの人にこの作品を読んでもらいたいです。
障害者手帳をもらうためには、IQを下げさせなくては!?学校の学力テスト全体の点数を下げないためにテストを受けさせてもらえない!?そんなアホな・・・という、事実がいっぱい。我が子もグレーゾーンの子なので、学校からしょっちゅう電話があり、「すぐには治らない性質?性格?」のことで 延々と話され、しんどい思いをいたので、凄く共感できます。
これ、発達障害児を持たない親に読んで欲しい。特徴の強い子の親が、どれだけもどかしく苦しんでいるのか知って欲しい。そして、責めないで欲しい。お願い、解って!!!!と叫びたい。
シンプルな題名と、シンプルな絵、そして普通にしてたらなかなか知り得ない内容にとても好奇心を感じました。
同作者さんの他作品からこちらも読みましたが、流石とても読みやすい漫画でした。内容が珍しいので、中々面白いです。
発達障がいって今でこそ認知は広まってきたものの、やっぱり育てる親は忍耐を強いられますよね。
障がいがあるってわかってはいても、それ特有の言動を理解するのは、周囲も難しいですね。
自閉症の話です。
我が家の息子を見ているようでとても親近感の湧くお話です。
普通級と支援級の間を彷徨っている子はたくさんいると思います。
偏見を持たずに接していける世の中になれば良いなと思う作品です。
最近、我が子も自閉症ではないかと医師に言われました。まさか我が子が?と、この漫画に惹かれて読み始めました。ほんと、嘘みたいに医者に見放される時ってあるんです。
くしゃが発達障がい売りにしてる人なので題材切り口が独特な作品集ですよね~漫画で読むぶんにはそーゆーものかなるけどね