【ネタバレあり】きょうのにゃこ譚のレビューと感想

おチビさんが可愛い

らすぼす憚のおチビさん＝チビ兄が主人公の作品です。おチビさん目線からの日常で、らすぼすの師匠、おチビさんの母猫とのやり取りやごはんさんへの思いなど、この作品ならではエピソードが楽しめます。
この作者さん、絵がいい。にゃんこのモフモフ感共に、足やしっぽの描写もいい。猫独特のしなやかな動きが目に浮かぶような画です。
おチビさん始め、表情もうちの子(うちで飼っている猫)達もこんな顔する。と共感します。
読んでホッコリしました。

ちびちゃん可愛い

　ラスボスからこちらに来ました。
こちらはおちびちゃん目線で描かれています。おちびちゃんの無邪気さ、友達（ごはんさん）を思う優しさが笑えたりホロッと来たりと、とても心温まるお話です。
　本物の猫ちゃん達もこうやって仲間とお話ししたりしてるのかな？なんて思うと外猫さん達を見るのも楽しみになりました。

気になってました〜！

ラスボスが通うアヒルさんのお隣さん、めっちゃ気になってました〜！（笑）
ちびちゃんだから仕方ないのかもしれませんが、アヒルさんのこと、『おかずさん』だなんて💧（笑）
さらに情報拡散力はおばちゃん並みってのが厄介だなぁ〜（笑）
今だから許されることばかりだけど、大きくなってからの外伝的なのも、期待してま〜す！

仔猫な目線で

仔猫のニャンコがお母さん猫とお隣のアヒルさんと楽しく過ごしているけど、カッコイイ野良猫のラスボスに面倒みてもらうお話です。猫がこんなに思慮深くあるのかは疑問あるけど、猫が猫らしく楽しく元気に過ごすのは、私を幸せな気持ちさせてくれます。

可愛い～♪

やっぱり猫は八割れが最高に可愛い～♪しかも、お友達のガチョウが、ご飯ｻﾝ♪て(笑)お友達だから餌としては見ないだろうけど(笑)二匹でお散歩出掛けて、帰りは大量のガチョウ達と帰宅して、ご飯ｻﾝ♪の飼い主が腰抜かす場面は抱腹絶倒でした(笑)

猫マンガが好きで、こちらの作品も読み始めました。
登場動物が みんな可愛くて癒されます。
登場してくる猫で｢らすぼす｣と呼ばれる猫が別作品で｢きょうのらすぼす譚｣というのがあり並行して読んでます。

おチビちゃんが可愛い過ぎて、ラスボス編からやってきました。なるほど！なぜ、ごはんさんなのか謎が解けました。ラスボス編とは絵がちょっと違う気がしますが、ストーリーもとても好きです。

ラスボス譚の方を先にある程度読んで、これ見つけました。猫モノはホントに悪いヤツが出てこなくて、ラスボスもコワモテでハードボイルドだけど弱いものには優しくてときどきお茶目で。ほっこりできますね。

かわいい話

オリジナルよりかわいい内容の子猫の冒険話、子猫目線の飼い猫の話
とても癒されます、ラスボス(野良)との関係も細かく子猫目線で書いてある、２冊同時にみたらいいよ～

子ネコ目線で描かれているのが可愛いです。
ラスボスの戦いを見ながら退屈で虫さん追いかけて遊んだり、ごはんさんに甘えてみたり。
読んでいると、優しい気持ちになれます！