5.0
よい!
すごくよかった
普段レビューなんて書きませが、、、
良かったです
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よい!
すごくよかった
普段レビューなんて書きませが、、、
良かったです
受験に対しての甘い考え、学生時代と社会に出てからのギャップに対しての考え・昔の自分を思い出してしました。
見栄を張ってしまい、大事なことを伝えられない、など自分に重なることがたくさんあり、感動と涙が止まりませんでした。
とてもオススメです。
こんな恩師いたら、ホント人生かわっちゃうな~なんて思いながら読んでて気付いた。
わたしにも、ちゃんといました、そんな恩師が。
みなさんにもきっといらっしゃるのではないでしょうか?
日常に埋もれがちなそんな大切な記憶を再度呼び起こさせてくれる作品、これはそういったものではないでしょうか。
作者の作品はライトでコミカルで好きだったが、そういった他の作品とは毛色の違う当作。
最後の方は涙と鼻水でぐちゃぐちゃで、読み終わったあともなかなか泣きやむことができなかった。
自分は絵の道にはいないが、死ぬほど努力して得た資格と士業なのに、この先に行き詰りを感じていた今日この頃。でも、根性出して頑張ろうって思えた。
今日、この本に出会えて良かった。特に10〜30代の若い人におすすめです。
狙ってる感があり、内容も言い訳くさくていまいち…
あまりグッときませんでした。
私もバカだから、同じようなことをしでかし、同じような気持ちになりました。
大切なことを思い出させてくれる作品です。
芸術は厳しいけれど、そんな素晴らしい恩師がいることを誇りに、これからも頑張って下さい!
応援しています。
切ない…
最高にいい意味で。
東村アキコさんの作品はあっけらかんと楽しくて、大好き
でも、こんなに繊細で、甘酸っぱくて、激しくて、めっちゃあったかい気持ちを持ってる人なんだなって思って
ますます好きになった
なんでもないとこで笑ってんのに何時の間にか泣いてる自分がいた
時々それは大泣きになった
若い頃の至らなさ、あり得なく幸せな気持ち、夢でいっぱいの心と現実のさめた自分…
一番感謝したい大切な人こそ、重くて素直に伝えられない
一番大事な人なのに、何故か離れてしまった
具代的な当時の流行もさることながら、実体験はほとんどかぶってないのに考えてたことがすごくかぶっていて、ものすごく共感出来ました
共感出来れば、それは最高の感動であって、もう、それだけで胸がいっぱい
大人になって、若い頃をただ、あの頃に戻りたい!と単純に振り返るのでなく、心地よくほろ苦いのがすごくよかったです
読後感最高でした
ありがとう…(^-^)って作者さんに伝えたいくらい…
美術大学の受験がどういうものか、勉強になるところはよかった。
だがしかし、お涙頂戴というか、リアルを描いて感動させます!
これぞ私の青春の一頁!
みたいなのはドン引き。
なぜ今、このマンガに出会ったんだろう、と思った
私にも、高校の美術の教師であり一生涯作品を作り続けた亡き恩師がいた
昔、作者と同じように美大を目指し、美大に合格しながら、美大からも逃げて、作者と違って結局何にもなれないでいる私に、
命ある限り、挑戦しろ!と励ましてくれた恩師の言葉を、強烈な懐かしさと、後悔と共に思い出す。
何で、今、出会ってしまったんだろう…
このマンガに
あの頃の情けない自分に
日高先生と同じく、ぶれずに「挑め」と逃げなかった私の、センセイに
作者と年齢が近いだけに、作品と共に、私の中の、もう一つの私とセンセイの話が、同時に流れはじめて、
涙と後悔が止まらなかった
あなたの中の、私と先生の物語も、このマンガと共に甦るのではないでしょうか
キャラがいい!
めっちゃ厳しいんやろうけど、私もこんな先生にお世話になってみたいとも思えました。