みんなのレビューと感想「かくかくしかじか」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

今TV番宣している映画の原作ですよね？
何をどうしても先生の台詞が大泉洋さんの声に変換されて困っています。
読めば読むほど映画も観てみたいと思いました。
私も芸術系の勉強をしていたから、主人公の気持ちがわかるような気がする。
昔のことを思い出しながら読み入っています。

イヤイヤながら
本当の自分の気持ち抑えながら
周りの指導に　流されながらも
本物を身につけていく　様が
めっちゃ面白い

読んでいて

ネタバレ レビューを表示する

大好きな作品が多い先生だけど嘘をついて言い出せない、というストーリーが多いなと思ってました。この作品を読んで理由が少し分かりました。期待を裏切れない切なさと苦しさが表現されています

ネタバレ レビューを表示する

日高先生が最高に面白くて温かくていい。明子の回想している言葉が、何だか日高先生がもういないような感じなので、日高先生は早くに亡くなってしまうのかと思うと読んでいて悲しくなってしまいます。

感動しました

こんなに厳しい絵の先生がいるのかと思ったほど、日高先生はぶっとんでいました。でも、教え子のための愛情がたくさんある人なんだろうなーと思いました。最後は感動します。ぜひ、最後まで読んでみて欲しいです。

納得！

『ビッグコミック・オリジナル』で、作者さんの連載漫画を
リアルタイムで読んでいるところです。
絵柄はシンプルな線ながら上手い人だな～、という印象でした。
やたら明るいキャラの主人公は、東村さんご本人なのだろうと
思いましたが、漫画家デビューする前の自叙伝をここまでセキララに
描いているのが、まず尊敬に値しますね。
絵を習いに行った日高先生との出会いが、その後のご本人の人生の
原点になっているという気がします。
すごく風変わりで型破りながら、生徒（特に東村さん）のことを
気にかけていて、いい先生ですね。
最初は反発しながらも、それをよく理解したからこそ、この作品が
生まれたのだと思います。
昔、漫画家を夢見た経験のある身として、とっても読み応えのある
作品です。

自伝

まだ初期段階ですが、有名な漫画家さんの自伝なんて他にはない感じで(知らないだけ？！)とても興味深いです。

人生の師匠との出会いのドキュメント

ネタバレ レビューを表示する

宮崎の高校三年生のアキコは、漫画家になるという確固たる人生設計があり、漫画家🟰美大入学の為、地元の絵画教室に通い始める。
ここで超人的な日高先生と出会うドキュメンタリーです。
作者の実話だからか胸に迫る場面が山積み！
何と言っても、日高先生のもの凄い情熱と惜しみなく注ぐ厳しくもある愛情に圧倒されます。
人生の師、なんて皆んなが出会える訳でもなく、
アキコにも日高先生にも、出会うべきして出会った何かがあったのだろうなぁ、、と羨ましくもあります。
まだ途中ですが、アキコと先生の激闘、奮闘、情熱を見届けさせていただきたいです！

まだ途中ですが、壮大なラブレターのような、特別な感謝の思いが綴られた作品だと思います。口は悪いけど、絵は可愛いく、読みやすいです。

映画化されたので、読みました。
ドラマ化された美食探偵も面白かったです。
若い頃の東村アキコ先生が悩みながらも絵を描く、青春ストーリー、心に刺さります。