みんなのレビューと感想「かくかくしかじか」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

本当にこの方の作品はぶっ飛んでいて面白い！
何故そこまでぶっ飛び人間に出会えるのか。
日々の視点が楽しすぎます！

切ない

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東村アキコ先生の作品は殆ど読んでいますが、この作品が1番好きです。最初に先生がいなくなる事を指しているので読めば読むほど、楽しければ楽しいほど切なくなり、終わらないでほしいと願ってしまいます。

東村アキコ先生の自伝マンガです。こんな恩師と呼べる人に出会いたかったと思います。
でも、脚色されているのは分かっているけど、どうしたらこんなにキャラが面白い人に出会えるのか不思議…

これは泣きました。東村先生はギャグ漫画のイメージがあったので…
他の作品は絵もサラッと描いている(と思っていました)ので、印象が変わりました。

最高！

もうホントに最初から最後までずっと面白い。
東村アキコの自伝漫画なんだろうけれど、青春モノとして相当レベル高い。
ここまでではないにしても、自分にもこんな頃があったなと思える普遍的な物語。
ハンカチとかティッシュ用意して読むべし！

私の先生

こんなふうに大人になって振り返れる先生に出会えた作者を羨ましく思います。
先生だけでなく、同級生や絵画教室のみんなも濃くて、笑いあり涙ありなんて素敵な話なんでしょう。胸いっぱいです。

作者さん買いです。

作者さん好きなら、読まない選択はありません。まだ途中なのですが、どうして今に至ったかは、
不明ですが、興味深く、読んでいこうと思います。

サクサク読んでしまう

東村先生の作品はどれも大好きで、この作品はまだ読んだことがなかったのですが、こないだ某番組でタレントさんが推しているのを見て気になり読み始めました。自伝とあって先生のキャラクターが炸裂しててすごく面白いです。面白いのですが、シリアスな要素もあり、またそこがぐっと来たりしてたまに目頭が熱くなったり、自分の今までの人生考えさせられたり、深い作品です。

とても感動しました。
私がこの作家さんを知る事になった作品ですが、後にあんな面白い作品をいくつも残す事になった大先生でもこんな紆余曲折あったんだなと、涙がとまりませんでした。人の出会いは一期一会だなと改めて思いました。

ほろ苦い話

状況は違えど、自分にも思い当たる節があり、引き込まれました。
当時のことを思い出しながら、漫画にするのは辛い作業だったのではないかと思います。
途中、ゲラゲラ笑いながらもほろ苦さを感じる素敵な作品でした。