オアシスの熱い夜
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あらすじ
平凡な容姿、28歳でいまだバージン、自分に自信のない女――それがザーラだった。しかしバハニア国王の娘と判明した今、豪華な宮殿にプリンセス・ザーラとして迎えられ、彼女は大いに戸惑っていた。そんな娘に国王が用意したボディガードは青い瞳のアメリカ人で、シークの称号をもつレイフ。彼から欲望と賞賛に満ちた熱いまなざしで見つめられて、ザーラは心が騒ぎ、いつしかレイフに強い恋心を抱く。国王の知るところとなれば、恐ろしい結果を招くことも知らずに…。
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ユーザーレビュー
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隠し子?!
ヒロインの母親は、国王と結婚せずソコクアメリカへ帰国。国王との間にヒロインを坂里り、アメリカでヒロインを育てながら、孤児を引取ってヒロインの妹として一緒に育てる。
きっと素敵な母親だったのね。
どんな時でも、付かず離れず側に付き従い、護衛として護る。時には、ヒロインをからかう様な詞をはき、ヒロインを不安から気持ちを逸らす。
レイフは、最初からヒロインに惹かれていたんだろうな。
妹が、さっさと、まるで逃げる様に米国へ帰ってしまった後、眼鏡を外せばまるで双子の姉妹のような妹王女のサブリナと心をかわす。
それも、ヒロインが謙虚だからなし得た事。
大学教授の職に就いて、自立した女性。でも、恋にはとことん奥手。
もう少し長く読みたかったなぁ- 0
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4.0
「ハバニア王国編」の二作目。空港でのゴタゴタは酷いですね。父親を確かめに行ったらいきなりあれじゃ。実際本物の国王の娘だったわけで。ヒロイン妹はすっかり馴染んでましたね。
by アーマータイガー- 0
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2.0
恋愛に奥手で自分にも自身がないヒロイン。
謙虚なのかと思いきや、ヒーローに対しては妙に自信があって違和感がありました。
ヒーローは結構理性があって誠実だったのに、このヒロインでは残念でした。by ゆちぼん- 0
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4.0
好きだなぁ
この作者さんのシリーズ大好きです。シークがみんなかっこいいし可愛いし。陛下が良い笑あんなお父さん私も欲しいなぁ。
by カールクン23- 0
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3.0
自信
自分に自信をもてずコンプレックスが強く、妹を羨ましく思っていた。次第に自信を持ち変わって行くのを、感じながら読めました。
by マエチャンママ- 0
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5.0