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津雲さんの話しはいつも絶望や衝撃的です。この世で結ばれなくても、あの世で結ばれたらいいかな。そう思わないと恋人たちが可哀想で。
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津雲さんの話しはいつも絶望や衝撃的です。この世で結ばれなくても、あの世で結ばれたらいいかな。そう思わないと恋人たちが可哀想で。
悲しいストーリーですね…今と違い、昔ならではの話です。なので読んでいるとイライラしてしまいますが、つい続きを読みたくなります。
凄ーく昔からこの方の作品大好きです。絵がいつも綺麗。ストーリーも先が気になる作りでついつい読んでしまいますね。最高です。
先生の長編がすばらしかったので、先生の短編は物足りない、というか、長編にしてもきっとおもしろいだろうなというお話もありました。でも、先生のお話が手軽に読めるのは魅力です。短編とは思えないくらいの濃さでした。
この時代ならではの儚さと激しさが魅力のお話です。現代にはない情熱的な想いや話の展開に心を奪われました。
津雲先生の絵も、魅力のひとつです。
昔…読んだような。でも…すっかり忘れていて、新鮮でした。津雲先生の話は…切ない、苦しい話が多いですが…私は…好きです。
周平と、美緒の身分違いの恋、、まだ途中までしか読んでないが、結ばれてほしい。しかし、いまの段階では、結ばれなそう、、先が気になる。
津雲むつみさんの作品は子供の頃からよく読んでいて、ほとんど読破していたのですが、まだ読んでいない作品を見つけて迷わず購入しました。
今では考えられない時代背景ですが、やはり面白かったてです。
長編しか読んだことがなかったのですが、短編も読み応えありました。さすが津雲先生。いつも悲しいことや辛い境遇の主人公のお話なので、のめり込んでしまいます!
この時代では抗えないものもあるでしょう、幸せな結末にはならないだろうことは理解できます。美しく、悲しい物語でした。
不条理で、色んな人の思惑も絡んで悲恋なんだけど、短編のせいかいまいちあっさりしてるというか、もっとやりようがあったんじゃないかと考えてしまう。