小説大好きで試しに読んでみました。
池波正太郎のこの小説が好きで何度読んだかわからないくらい。漫画は自分の持つイメージと違って
がっかりしたりするかな?と期待値低めで読んでみましたが、これはこれでいいですね。
私の中の登場人物の顔とは違っていましたが、小説は小説で、こちらはこちらで楽しめると思いました。
まだ途中までしか読んでいませんが、ストーリー自体は作品にかなり忠実に描かれていると思います。
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池波正太郎のこの小説が好きで何度読んだかわからないくらい。漫画は自分の持つイメージと違って
がっかりしたりするかな?と期待値低めで読んでみましたが、これはこれでいいですね。
私の中の登場人物の顔とは違っていましたが、小説は小説で、こちらはこちらで楽しめると思いました。
まだ途中までしか読んでいませんが、ストーリー自体は作品にかなり忠実に描かれていると思います。
こちらの作品も池波先生の原作で、TVドラマからのお気に入りです。こちらも凄く面白い作品なので大好きです。ドラマの北大路さんバージョンも大好きです。☺こちらの作者さんは絵も綺麗に丁寧に描いてあるので雑さが無くてとても読みやすいのがいいですね。今は何度も読み返しながら読み進めてます。可愛い+とっても強いお茶目なおじいちゃん。言葉の重みの奥の深さがハマります。オススメです❗
第四十三話 道場破り 3
真剣の相手に大治郎殿が木刀で応じるということは、
切り結ぶ事なく勝たねばならぬ。
平助殿を斬るに忍びないと思ったからなのだろうが、
新妻を悲しませる事も本意ではない筈なので、
勝算はあるのだろう。
どうなることやら。
平助殿は不幸だ。
両親から捨てられ、識らない両親を探しても
見つからず彷徨うという事は
自分を探すという事でもあり、
平助殿のそれは孤独でつらい戦いだったのではないか。
とはいえ、天賦の才があってこそ一廉の剣豪となり得たのであろう。それを磨き、磨かれ、認められ、命を懸けても悔いがないというならそれはそれで幸福というべきだろうか…。
どうなることやら。
by にょっきにょきにょきさん
第三十五話 三冬の縁談 3
大治郎、なに清々しい顔しとるんじゃ~!
とっとと気持ちを伝えんかい!!
by 月と黒猫さん
第二十二話 雷神 3
秋山親子いいなぁ!!
by CHAIさん
5.0