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絵が可愛いと興味を持ったが、ストーリーの流れが悪くエピソードも平凡で読んでいて心地よくなかったので止めてしまった。
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絵が可愛いと興味を持ったが、ストーリーの流れが悪くエピソードも平凡で読んでいて心地よくなかったので止めてしまった。
江戸時代を舞台にした作品ということで
読みましたが、さりげなく猫が主役のようです。
短編ごとに登場する猫と
猫を愛する江戸の人々が織りなす
ほんわかしたストーリーに癒されます。
猫につられて読んでみましたが、オムニバスなので読みやすいです。猫の仕草よくみてるなぁと思いました。こういうハラハラドキドキが無い感じが好きです。
人の気持ちもそこそこに、猫様のきもちもそこそこに、ねこを通した人間模様がこれまた楽しく切なく味のあるものですね。
昔も今も、みんな猫が大好きなんだね。
不思議と癒される内容です。
疲れた時に読むと、ほっこり和みます。
とにかくねこちゃんがカワイイです!江戸時代の町が舞台のおはなしで、話し言葉もト書もそういう感じなので、私はちょっと苦手なのですが、とにかく猫のかわいさに癒されます。
江戸と猫?と思って読み始めましたが、さくさく読めて猫も可愛いし読んで損無しです。
ちょっと不思議な話もありつつ、今も昔も猫の可愛い姿は変わらないな~と癒されました。
なにか懐かしい世界が広がっていて微笑ましく読んでいます
もちろんその時代にいたわけもないのですが空気感が懐かしい
猫も人間ものんびり生きられた時代の雰囲気がよく出ていると思います。ファンタジーっぽいお話もあり、各話どれも心温まる読後感でした。
猫絵十兵衛の続編かな?なんて思って読み始めましたが別の作者さんでしたね。
江戸情緒と猫は本当に合います。
まだ途中までしか読んでいませんが優しい気持ちになれるお話です。