4.0
素敵な
素敵な作品でした。同性愛について今の日本のリアルな感じがありました。
自分は差別的な気持ちはないと思っていますが身近にいないからいないから思うのかと考えたり。もし、今後、身内に同じような事があったら幸せになってほしいと願うばかりです。
きっと今の日本では苦労するでしょうけど。
みなさんの書いてあるように絵の好みはあると思うので★4つで。
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素敵な作品でした。同性愛について今の日本のリアルな感じがありました。
自分は差別的な気持ちはないと思っていますが身近にいないからいないから思うのかと考えたり。もし、今後、身内に同じような事があったら幸せになってほしいと願うばかりです。
きっと今の日本では苦労するでしょうけど。
みなさんの書いてあるように絵の好みはあると思うので★4つで。
考えさせられるかな
自分自身は同性愛者の人達に偏見はないけど偏見がある人の気持ちも分かるかな
カミングアウトの話しがとても印象に残ってる
特定の誰かに話すのはカミングアウトじゃなくて打ち明ける事で、カミングアウトと言うのはオープンにして生きていく事って言う所が凄く納得出来た
とにかく良い話しで最後は感動しちゃう
LGBTについて最近は随分理解が深まって来ましたが、実際に自分の子供がLGBTだった場合、受け止められる人はどのくらいいるのだろう?と、考えさせられました。最後は思いが通じて良かったと思う反面、マイクとの別れに切なくなりました。学校で教材にしてくれたら良いのに!と言いたくなる作品でした。
切ないお話しでした。
昨今のLGTB(だっけ?)を容認しようとする流れを意識の上で肯定しようとしても、実際身内にいたら当然ここで描かれていたような反応になるだろうし…。
人が人を思う気持ち、悼む気持ち、これらの普遍的な感情に性差がからむとどうこんなにもややこしくなるんだろうか、と改めて考えさせられた作品でした。
無料で数話読めるということで、読んでみました。
中々衝撃的な内容なのに、中々おもしろく描かれていて続きが読みたくなる。
ドラマ化もしたみたいだし、やはり買うべきか買わざるべきか、迷うところ...
娘を待つお父さんと、亡き弟の夫のカナダ人との共同生活を描いていて面白い。リアルにこんなことあったらとても笑えないけど。
マイクがカナちゃんに自分は叔父さんとどういう関係かという説明と、それに対するカナちゃんの反応から、夫=男という概念が覆されました。男であろうと女であろうと大事に思う相手を自然に愛せる事、そしてそれを認められる世の中であって欲しいと、この一家のお話を読んで素直にそう思えました。
亡くなった双子の弟が主人公である兄とは違って男性を好きでしかも結婚してたとこから始まって、その主人公は父子家庭で、という設定も興味深い。亡き弟のパートナーが海外からやってきて主人公が毎日のこと一つ一つに少しずつ弟を理解していく様が自然に描かれていて、ジェンダーに悩んでいない私にも癒されます。
じゃなくて、なんていうんだっけ、、、LGBTだ!の事を書いた漫画なんだけどもじゃもじゃの外人彼氏とでっかいブサノーマル兄がメインってちょっとパンチきつくないですか(笑)どうせなら、普通にもう少しシュッとしたツルツルの外人で良かったしノーマル兄もがっちりぽっちゃりデカめじゃなくて良かったと思ってしまう。
すごく繊細なテーマですが、わかりやすくて素敵な内容だったと思う。
日本は以前より同性愛に対してオープンになってきましたが、まだまだ偏見など少なくないと思います。異性でも同性でも愛し合って人生を共に過ごすのは同じこと。偏見の目で見られる悲しい思いをする人が少なくなればいいな。
シングルファザーの家に、カナダに行って10年間音信不通の、双子の弟の同性の夫を名乗るカナダ人が、訪ねてくる話です。
最初はごっついカナダ人の男。
主人公と同じく、戸惑っていましたが、良さそうな人物。娘のかなちゃんとも仲良くなり、この3人の共同生活をもっと読みたくなりました。