4.0
いいお話
子供は良くも悪くも自由な事を言うけど、やっぱり素朴な疑問にはっとさせられるよなーと。読者がゲイの人も対象にしてるからなのか、掲載雑誌のせいなのか、作家さんが単純に描きたかったからかもしれませんが、時々出てくる男性裸体の見せ方が、女性には若干の抵抗が…
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子供は良くも悪くも自由な事を言うけど、やっぱり素朴な疑問にはっとさせられるよなーと。読者がゲイの人も対象にしてるからなのか、掲載雑誌のせいなのか、作家さんが単純に描きたかったからかもしれませんが、時々出てくる男性裸体の見せ方が、女性には若干の抵抗が…
子供たちの方が、考え過ぎずすんなり受け入れていたような気がした。
他の方もおっしゃっていましたが、男とか女とかではなく、人が人を好きになるって言うことは尊いものだと思った。続編が読みたい!
題名から、始めはどんなお話しかと構えていましたが、普通の家族になっていく素敵なお話しだと思いました。
父子家庭とか、外人とか、性嗜好とか、別に何でもないことなのだとナチュラルに思えました。
主人公の男の設定が可哀想ではあったが、
話の進め片や主人公の娘の取り繕いのない元気さが、悲観的にならずにサクサク話を進めているのでテンポも良く、よみやすい。
弟の夫と、今後どのように接していくのか気になる。
渡米した双子の弟と結婚したという、ベビーフェイスでマッチョなカナダ人マイクが登場。父子家庭?のヤイチさんと娘のカナちゃん。
早速カナちゃんは懐いているが、これからどーいう展開になるのか、とても楽しみです!
今、なにかと問題となるLGBT問題について大いに考えさせられた
かといって、いかにもな押し付けがましい感じもなく、とても自然に読めて、きっとこの漫画だと偏見なしに受け入れもできるんじゃないかなーと思った
同性愛だった亡き双子の弟の夫が訪ねてくる話です。外国人、同性愛者、いろんな枠で捉えてしまう大人と、素直にありのままを受け止める子供の感性とが描かれていて、素敵な作品です。
性別だけじゃなく、国や年齢が違うと感じ方や捉え方が違いますよね。最愛の人を亡くしてその人のルーツを知りたくて、、、切ないです。でも拒まれず迎え入れてもらえてよかったです。
登場人物皆さんが心優しくてとても素敵な作品だと思いました。純粋なお子さんや亡くなった弟さんの旦那さんとの出会いで変化していくパパさんの気持ちや家族の絆などが伝わりとてもよかったです。
突然男の兄弟に夫だと紹介されたらどうする?
なかなか受入れることはできないよね!
本当に二人には愛があって幸せな時を共にしていたと確信したら柔らかに信じて受け入れられるかもしれないが…