4.0
不本意な狂気
「鬼」と呼ばれる吸血鬼の話。
よくある耽美的なものではなく、捕食の恐怖性・悲しさにスポットが当たっています(ホラーではありません)
吸血欲=性欲が一緒だと辛いよな…と、いやらしい意味でなく素直にそう思えました。
画や描き方はまだ荒い面が見えるけど、ストーリーには引き込まれます。
安斎カワイイですね♪
- 16
「鬼」と呼ばれる吸血鬼の話。
よくある耽美的なものではなく、捕食の恐怖性・悲しさにスポットが当たっています(ホラーではありません)
吸血欲=性欲が一緒だと辛いよな…と、いやらしい意味でなく素直にそう思えました。
画や描き方はまだ荒い面が見えるけど、ストーリーには引き込まれます。
安斎カワイイですね♪
表紙に惹かれ、レビューをみたら評価が良いので試しに1話購入。
そしたらストーリーがとっても面白くて、一気に全話読み進めました!!
本も購入しようと思うくらいっ!!
絵は決して好みではないのですが、発想がとても面白く、ストーリーもしっかりしています。
SF、刑事物、サスペンスのいいとこ取りといった感じで、手に汗握るドキドキ感がたまりません。
カテゴリーは青年コミックとなっていますが、老若男女問わず「面白い!」と思える作品だと思います。
早く続きが読みたいです。
久しぶりのに面白い作品で一気に読んでしまいました!
吸血鬼が存在する世界。
吸血鬼と人間との共存がキーワードでしょうか?
まだまだ、色々な事が謎に包まれているのでこれから益々面白くなる予感がいっぱいでワクワクします!
主人公の安斎刑事(吸血鬼)と司ちゃん(人間)の恋愛模様もせつなくて最後は幸せになって欲しいです。
話数が多いので、ちょっと躊躇いますが読んで、後悔することはない作品です。私は単行本も買っちゃいそうです(笑)
書店に並べられた表紙に惹かれ購入
作家さんの初連載作品ということで
表紙は綺麗なのに 中身の画は まだ発展途上です(笑)
20話くらいまでは 頭と身体と手のバランスが
気になるのですが それを差し引いても
表情描写や 世界観が魅力的で ハマりました!
人間と吸血鬼が 共存する世界
とりたてて何もない普通女子 つかさが
ハーフの吸血鬼 安斎巡査に 一途に想われ
護られる この特別感☆
愛欲が吸血欲に繋がる 吸血鬼にとって
ヒトとの H は 四肢束縛状態でないと不可能であり
自分の吸血欲により つかさを危険に晒せたくない
安斎の葛藤と プラトニックラブ(今のところ)に
キュンキュンたまりません♪
女ゴコロをくすぐる少女漫画的要素たくさんで
きわどい命懸けの愛情表現が とてもエロい。。
安斎の上司 沢崎 はじめ周辺キャラも
いい味だしてます
鬼としての安斎の生い立ち含め たくさんの
伏線にもワクワクします
11月には 6巻発売予定で楽しみ♪
タイトルと表紙が気になっていたのでレビューを参考に購入。
(ハマりすぎて興奮気味なのでレビュー長いです🙇)
アクションや性的な表現は男性的、恋愛のキュン度は女子向け漫画にも劣りません。
一見人間と変わらない吸血鬼(鬼)は人間の血を見た時、性的な興奮を覚えた時、強い怒りを感じた時に変異する。
人間と鬼のハーフ安斎は口の中を切ったつかさの血を吸ってしまう。(食い付くようにキスするこのシーンいいです🎵)
鬼にとって性欲=吸血欲。逆もしかり。
安斎は我を忘れつかさの血を吸い殺してしまうのではないかと自分の中の鬼に戦慄する。
愛しいからこそ離れようとする安斎と側にいたいつかさ。キャラ達の心理描写が鮮明です。
切なさもありますが二人の甘いやり取りや苦悩しながら欲情する安斎の姿にドキドキ💓キュンキュン💕します。
警察、鬼を狙う闇組織、鬼を研究する謎の機関も絡み合い、緊張感もあるストーリー展開。
人間的な心の鬼と人間の心に住む鬼。どちらが悪なのか?というテーマが根底にある気がします。
表題の絵にはそそられなかったものの…
他のかたのレビューを参考に読み始めたら、ガッツリはまってしまいました!
36話まで読んで、ダークな感じはしなかったです。鬼の存在や事件と共に、主人公二人の関係(進展!)が丁寧に描かれているので 引き込まれました!
結果、一気読みで絵とか全然気にならず。
人間のが怖かったり…
鬼のが純真だったり。
主人公を想う、鬼の彼の表情にはきゅんとします。主人公も可愛いし!
なんだか、闇の計画?黒幕?
的なニオイがしてきたような…
これから話が大きく展開していきそうな感じで、先が凄く気になります!
二人には幸せになってほしいなぁ…
とても面白いです!
単行本も買いました。
早く続きが読みたいです。
世界観が良いし、絵も味があるというか笑
吸血鬼と人間のハーフという設定も面白いです(^O^)/
男女の恋愛が甘酸っぱくてきゅんきゅんしっぱなしです
早く続き読ませろ下さい!!
単行本買って集めようと思いました♪