【ネタバレあり】東京喰種 トーキョーグールのレビューと感想（19ページ目）

映画の方を先に観ました
グロテスクな感じは苦手だけど、マイノリティの苦悩の表現が
とても繊細で引き込まれます

最初から

喫茶店で出会った可愛い女の子との恋もようの裏に見え隠れする得たいの知れないグールー。。でもやっぱり幸せには進まないんだね物事。カネキは彼女に襲われてしまうのか?

正直、気持ち悪いと思う人もいると思います。
どのキャラクターにも影があり、物語はいつも暗い方向に進むような気がします。
ただ、一縷の光もあります。もしかしたら、こうだったら、という希望もあります。
何が正義で何が悪なのか。
カネキは一体どうなるのか。この世界はどうなっていくのか。予測不能な展開が気になるので、読み進めてしまいます。

すき

絵柄もそうですがなにより
喰種という人間の天敵とも言えるような
生物に変わってしまった主人公が
喰種と人それぞれの世界と触れ合って
変化し、成長し、常識を変えて
人類を導こうとする様がかっこよくて
でも困難が主人公をおしつぶす中、
それを支え、力になってくれる仲間達にも
親近感がわき、
色んな感情が自分をとりこにしてくるようなそんな作品でした。

アニメより好きかも。

中盤から、アニメとストーリー違います。個人的には漫画の方が好きですね。絶望感も醸し出されており、ダークファンタジー好きにはおすすめです。

傑作

どんでん返しが沢山あって予測不能で兎に角面白い。鈴屋什造という登場人物が最初は社会不適合者だったのがCCGに拾われて人間性を獲得していくところが応援したくなった。

グロテスクの中にある、儚くも美しい世界観がすごい！アニメも声優さんが豪華だったなぁ。原作だとアニメでは描かれていないところも沢山あるから原作読みがオススメですよ！

うーん

やっぱりちょっと怖いな。さすがに人間が人間を食べる設定はどうかと。若い子には受け入れられてるのかな。

人間とは

前が気になっていたのですが読んでよかったです。人間らしいって何なのかを考えさせられました。どうなるのかハラハラしましたがハッピーエンドで良かったです。

最高に好きです。

アニメを観てからコミックに入りました。何もかもが刺さりました。金木には幸せになって欲しかったけど最後はけっこう悲しい結末で衝撃的でした。