5.0
日常に潜む憂鬱を
描かせたら、この人の右に出る人は居ない、と感じる
自分と同世代の作者さんです。
以前から彼女の時代を切り取ったような作品、絵柄が好きでした。
また漫画を描き始めてくれたら嬉しいと思いますが、
「文章だけ」とか「イラストだけ」または違った表現方法でもいいから、
作品を見せてくれたらと願ってます。
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描かせたら、この人の右に出る人は居ない、と感じる
自分と同世代の作者さんです。
以前から彼女の時代を切り取ったような作品、絵柄が好きでした。
また漫画を描き始めてくれたら嬉しいと思いますが、
「文章だけ」とか「イラストだけ」または違った表現方法でもいいから、
作品を見せてくれたらと願ってます。
私も忘れてたけど一昔前定年55歳やッタな、いつの間にか、その歳クリアして今はなにもやっていない、過労死年功序列が当たり前、専業主婦当たり前世代から、何かが変わりだした頃の、作品かな?皆幸せに、なれたらいいな
紙媒体で読んだ記憶がありますが、読みながら思い出すという残念な私でした。読後は色々考えさせられるのですが、何というか、時の流れは残酷で、自分の父親を思い出しました。
久しぶりに岡崎ワールドに足を踏み入れた
この作家さんが描く独特な人間の裏の顔や、救いのない淀んだ部分は好き嫌いが分かれそう
メンタルがやられていないときに読んだほうがいい
どういうお話なのか全然知らないけれど、
あらすじ、で、興味を持ちました。
この作者さんのはまあ、間違いはないと思うから。
なんとなく、懐かしい
もう15年ほど前の漫画ですが懐かしくなり再読しました。今の時代だからこそ逆に身近で起こりうる部分があり、共感できる人も多いかもしれません。
懐かしの漫画。でも、今の時代こそありそうな話から始まります。もう一人の息子がみんなの前に出てこなかったのはそういうことか。一気に読みました。
岡崎作品は、〝あー面白かった〟では終わらない、深さがある。
読み終えて何かを考える。それが何かはそれぞれその時々。
だからついつい深みにはいりたくて読んでしまう。