【ネタバレあり】潔く柔くのレビューと感想（22ページ目）

独特な

独特な流れの中で話が進んでいくんだけど、
複雑な感じもしつつそれが不思議と嫌では無い、
本当にいくえみさんにしか書けないそんなストーリーが続く感じ

うまく構成されている

色々なお話が最後につながってうまくまとまる、
いくえみさんの作品は巧みだなあ、と毎回感心させられます。ハルタとカンナの話が切ないですが、救われてよかった、、、

ショートショートです

無料分だけ読みました。
梶間くんの高校時代のお話が好きです。春田君が死んじゃうのは切なくて痛くて解決になってないから、ずっとひっかかります。

せつない

たくさんの登場人物達がみんな人間味があって、感情移入してしまいます。人の生死、大事な人がある日突然亡くなってしまう事について、色々と考えてしまう内容です。

難しい。

同じ話なのに、次々と主人公が変わっていき、ちょっと難しいなー、と思いながらも、それぞれの心がしれて楽しいです。

面白い

単行本を全巻持っています。いくえみ綾先生の作品はほとんど読んでいて、これも好きな作品。色んな登場人物の視点からのストーリーがあり、最後はカンナの話に戻る流れが良いです。個人的にはカンナとみちかが仲良くなるストーリーと、みちかの番外編などが好きです。

良いです

それぞれの思いがゆっくりと進んでいく感じで、読んでいてとても共感できました。記憶喪失という特殊な状況でも関係性を築き上げていく様がよいと思いました

人が一人死ぬことで、周りの人間にどれだけの傷を残すのかということを考えさせられる。思春期の時期の傷は人生に大きく影響するよね。

まやまやの話がつながっていて、どうなってるのかどう過ぎていったか気になります。
いい子なのにいい子どうしなのに素直にくっつけない理由はやはりあの事故なんだろうなーまやまやが幸せになれますようにと思いながら読んでいます。

なんだか

あっけなく死んじゃって悲しい。それぞれが深い悲しみを抱えながら生活していく先を描くのかな。話が飛んで途中で分からなくなりそうだけど、なんとかついていくぞ。つまんないっておもったり、面白いって思ったり、まだ途中だけど最後まで読みたい。