みんなのレビューと感想「キングダム」（ネタバレ非表示）（344ページ目）

映画から入りましたが本当に面白いです。私は中国の歴史はサッパリですが、そんな者にも分かりやすく身が入ります。異国の歴史を、こんなに面白い思ったのは初めてです。この作品に感謝します

雑誌掲載第1話読んだ時、衝撃が走りました。凄い漫画出た！！！！って。中国物や戦物ほとんど読まないのですが、どハマりしたのを思い出しています。食わず嫌いせず読んでみて欲しい作品です。

面白いし　勉強になる。他国の歴史に興味を持ちました。絵は　好き嫌いあるかもしれませんが　読ますすめていけば気になりません。

おすすめです！歴史の勉強にもなるし、人間力の勉強にもなります。信はもちろん多くの登場人物がとてもかっこよく、何度も読み返してしまいます。

最高です。

何が素晴らしいって

登場人物たち。

特にメインとなるキャラクターたちの

覚悟、決意、不屈の闘志、他者を鼓舞する様。

今の優しくて生ぬるくて甘やかされた時代に生きる我々に喝を入れてくれる、そんなインパクト。

何度涙したか。
そして闘志と勇気をもらったか。

キングダムを読み始めて、生活にはりができて、仕事や家事に対するやる気が漲ってます。

作者には感謝の気持ちでいっぱいです。

第一話だけ読みました

主人公よりも漂の方が気になります
二人とも戦災孤児ということで苦労してきたんだなあと思いました
この二人の成長が気になります

圧倒的躍動感と臨場感＆強い絆：全話通読済

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2021年12月26日時点で発刊済みの全刊を通読しての感想です。

本作は、史記を参考に編纂されているようで、ところどころ史記の記述が記載されていることで、リアル感がありました。

最初の方（アニメーションで言うところの、シリーズ３まで）は、主人公信の痛快な規格外の強さと、テンポよく繰り広げられる活躍、躍進が小気味よく、サクサク読み進みましたが、趙との全面戦争となる朱海平原での戦いは、一戦一戦が重く、まるで自身が飛信隊として戦っているような緊張感と切迫感を持ちつつ読みました。

紀元前200年代の国同士の戦いは、知略（戦術）＋武力＋士気がカギとなり、その中でも特に知略の妙が本作品ではよく描かれています。故に、各国の位置関係や情勢、地名とその位置関係に至るまで、真剣に読んでいないと判らなくなります。さらに、白兵戦（肉弾戦）の凄まじさには、思わず手に汗握るほどで、読んでいると疲労感さえ感じました。その意味においては、読破するのに集中力が必要となる作品ですが、それだけの価値はあると思います。

軍記モノの面白さ満載の作品、星5つでお勧めいたします。

名作

感動しました。時代を切り開くってすごいエネルギーです。怖いシーンもありますが、人間の歴史には殺生は外せないのですな。

王道

すっかりご長寿漫画なのに、マンネリ感がなくて、いつもワクワクしながら読める歴史好きにはたまらない作品ですね！

名作

有名な漫画で映画も観ましたが、色々な本や漫画が出ている中で、読みやすいし飽きないです。でも司馬遼太郎の本が好きだったので、また違うものとして考えないとな、と思ってしまいました。