【ネタバレあり】テラフォーマーズのレビューと感想(18ページ目)
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単行本持ってる
絵が上手い。内容も斬新。あのゴキちゃんと戦うって、しかも見た目本当にヤバい…登場人物も多くでてきて、背景もちゃんとあるし、国同士、個々の企みが絡み合ってるのも面白いと思う。
by 匿名希望- 0
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3.0
地球にはもう住めない、ゴキブリを使う、
未来私達に起こりそうな世界観、こんな未来にはなりたくない、
アクションかっこいいです、みんなの気持ち私達の気持ち、応援したくなります!by 匿名希望- 0
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5.0
SFマンガ
読みごたえがあります。虫の能力がよく活かされて面白いと思います。虫嫌いの人には無理だと思います。少しグロいと思います。
by 匿名希望- 0
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3.0
ゴキブリこわい
私達の生活に当たり前のようにいるゴキブリ。好きな人はめったにいない、むしろ苦手な人の多いゴキブリが、なんと超絶強く。
うへぇー、気持ち悪いー、と思いつつ、ついつい読んでしまいます。
好きなキャラが沢山散ってしまったりして悲しくなったりもしますが、それでも面白いので続きが気になります。
しかし、ゴキブリ…実際こんなことになったら恐怖しかないなー。(笑)by 匿名希望- 1
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5.0
おもしろい
どきどきはらはらワクワクの展開!
女の子死ぬ率たかい!
主要人物のヒロイン役の女の子ほぼしんだからせめて最初の幼なじみの子は生きててほしかったなー( ;∀;)by 帰ってきたコン- 2
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5.0
さくさくと
読めます。はじめはあっさりと読んでいましたが、はよ続きをと読み出してしまいました。
ゴキブリの進化には突っ込みいれたいがまだ続きなのでなんともです。by 雅 みやび- 0
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4.0
G!
Gの圧倒的な戦闘能力で制圧されるストーリーです(笑)実写化もされた作品で少しグロいところが多少あるが内容が濃い(笑)
人間達はGとどう戦っていくか楽しみです(笑)by 匿名希望- 0
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3.0
グロいの平気ならはまるかも。勧善懲悪なヒーローものではないので、今後の展開は予測不可能。まさにせめぎあい‼
by 匿名希望- 0
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4.0
学術的SFアクション
≪序盤≫
若干500年にして驚異的な進化を遂げた知的で人型の火星のゴキブリと、火星の環境下で生身で戦う為に
各々特性を活かせる生物のDNAを組み込むオペを施した宇宙飛行士達が命懸けで戦う
ただ戦うだけでなく、火星由来と思われるウィルスのサンプル獲得もする事が今回のmissionだが、裏切る国が出て来た…?
生物についての解説の長さをマイナスにされているレビュアーさんもいらっしゃるようだが、
これだけ様々な“マイナーな生物”の“戦う為の特化”を詳しい解説無しに理解出来るとは思えない
理解せずに読んだら単なるトンデモSFアクションでしか無くなってしまうので、
私としてはこの位の情報量があって初めてこの話を正しく楽しめる気がする(但し、小説的であると言う意見は理解出来る)
絵も人間・ベースとなる生物共に大変丁寧で緻密に描かれており、非常に読み易い
無料キャンペーン中に何気無く読んでみてドハマリした作品
折角の特性を活かす前に亡くなってしまう登場人物が非常に多いのが辛いが、
この諸行無常ぶりがかえってリアリティーを醸し出していて私は好きだ
最後にひとつ、脱線するが気になる点を述べると
序盤約70title(めちゃコミでは各title毎に数話)の内12titleが、聖飢魔llの曲のタイトルと同じである事
偶然にしては被る確率が高過ぎるような気がして聖ll信者の自分は何だかソワソワした気分になった(^_^;) 全く同じでは無くとも非常に良く似ているtitleも多いだけに尚更…
≪中盤≫
裏切った国の連中と、知能の高いゴキブリに指揮されていると思われるゴキブリの大群、加えて人間の死体を持ち帰り同じ『特性』を身に着けた一部の極端に強いゴキブリを相手に戦争勃発
幹部6名にクルー94名、誰が誰だか、誰がいつどうやって死んで誰が何処で生き残っているのか、頭がついて行かない…orz
序盤でチラッと述べた『トンデモSFアクション』になりつつあるのが残念
≪終盤≫
中盤迄を何度も何度も読み返して、理解出来たら購入予定
≪総評≫
設定も各生物の解説の細やかさも人間模様も面白い!
だが、中盤のひたすら戦うばかりの場面には少々食傷気味になった
最後まで読まなければ批評すべきでないのかも知れないが、
現時点では序盤★5、中盤★3、平均★4と言ったところby 匿名希望- 9
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5.0
この作品の楽しみ方はあの番組と同じ感覚で
この作品はよく誤解される事が多いので書いておきます。
生物の生態の解説や回想、複雑な設定を楽しむ作品であって、それが最大の個性でもあり売りでもあります。
意図的に昆虫や科学知識の説明や人間を掘り下げるために回想シーンを多く入れてあります。
そこに力を入れていて、色々ある物語の要素の中で占める割合を大きくしているのです。
つまり、わざとテンポを悪くして描いているので、そういう部分が気に入らず、欠点に感じてしまう方たちもいます。
でも、それは逆の視点から見たら長所でもあるという事です。
でも、そういう特徴を短所にしか思えず、その他大勢の漫画のように戦闘バシバシやって、話がポンポンと進む事を良しとする最近の漫画によく使われているセオリーの作品が好きな方には正直、合わないと思います。
Amazonのレビューなどを見てもそうなんですが、大体、低評価の理由の半分くらいはそれですね。
ダラダラと引き延ばししているわけでもないのに、引き延ばしているといった誤解を受けています。
個人の感想なので別にどう考えてどう評価しても構わないし星を何個つけようと自由なのですが、そういった誤解は解いてあげないと、この作品がかわいそうなので、一応、書いておく事にしました。
一言で言えば、見る人を選ぶ作品、いや、作者が読者を選んでいるといった方が正しいでしょう。
この作品の、そういった紙芝居のようにナレーションが入りながら進んでいく個性を長所だと思うか短所だと思うか、そしてストーリーやキャラクターに好感が持てるかどうかによって、評価が大きく分かれると思います。
ちなみに、少年漫画ではないのでキャラクターが死ぬことも普通にあると思った方が自然だと思います。多ければ多いほど誰も死なないのは不自然なので。
一昔前の少年漫画のように、誰も死なないでハッピーエンドを迎えるというのは稀であり、最近の漫画のセオリーでは使われないものです。
個人的にはもっと評価されてもいい作品だと考えます。
最後に……。
タイトルにも書きましたが、この作品の楽しみ方は、NHKで日曜の夜7時30分からやっている「ダーウィンは見た」を見るのと同じ感覚が望ましいと思います。
作者もきっと見る番組でしょうし参考にしていると思います。
持論は以上です。by 匿名希望- 32
4.0