5.0
圭輔さま…♡
最後まで読みました。
圭輔様と秘書の実央里ちゃんのラブストーリーです。すぐに両想いになりますが、家柄の違い等から、結婚ではなく愛人になることになって…でも「愛人」という立場の意味にも苦しめられ…
圭輔様があんなにブレずに愛してくれるんだから、さっさと妻になる決意してー!とヤキモキさせられますが、最終的なネックは圭輔様のお母さん。自分はどこかのお嬢様だったから反対なのかなと思ってましたが、終盤でお母さん自身も玉の輿だったらしいことがわかって、びっくり!だったらなんであんなに反対してるの?自分が普通のお家出身で苦労したからってわけでもなさそうだし…華がないという理由以外に、実央里ちゃんがお母さんと真逆の性格で、お姑さんも苦手なのにお嫁さんも苦手な人に来て欲しくない、から⁇最後はお姑さんに説得されて、実央里ちゃんとの結婚をようやく認めてくれるんですが…さすがに勝手すぎない?とイライラさせられました。圭輔様のブレない愛だけが救いです♡
圭輔様が…マンガの中でも描かれてますが、「天上にお住まいの」「ギリシャ彫刻」という表現がピッタリのオーラの持ち主で、眼福♡です。
読み応えのある作品でした!オススメ!
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