【ネタバレあり】パーフェクトワールドのレビューと感想（67ページ目）

いろいろ考えさせられました

無料分だけですが読みました。
今まで車椅子生活の人と接点がなかったので、車椅子生活の不便さ、合併症、精神的な辛さなど知らないことばかりで色々と考えさせられました。
今は歩けていても、自分や家族の誰かが、いつ事故などで車椅子生活になってもおかしくないのだなと痛感しました。

10話まで無理だったので試しに読んでみたら…何これ！！久しぶりに泣きました。
つぐみも鮎川も優しすぎて、周りに気を使いすぎ。障害者の気持ちや現状も知れて良いと思います。他の方のレビュー読んだらこれからもいろいろあるんだなと…この2人には。
でも大切な人と幸せになって欲しいよね。
日常が大変だったとしてもそれが一番の幸せだと思うから。

おもしろい！！

無料お試しで読んでみましたが、これはハマります…！
車椅子の方の生活って、知ってるようで知らない。ただ日常に足が不自由でそこが大変なところだと思っていたけど、 車椅子になった理由（何故そうなったのか）の原因によって、他の見えない所でもすごく戦っているんだなぁってことがとても勉強になりました。
かといって、それだけじゃなく、純愛もあってキュンとするところもあって。
自分だったらどうするだろうってところを考えながら読んでます。

題名の意味

パーフェクトワールド10話まで読みました。
まだ正直題名と漫画が繋がらないです！
なんでこんな題名つけたのか。

家族に障害者がいます。
遺伝するタイプのようなので、結婚して子をなして欲しくありません。
自分は結婚相手の親に隠されてました。
もし正直に話してもらっていたら、果たして結婚していただろうか。
当時に帰っても、現実を知らない自分は、軽く考えて結婚していたかもしれません。

現実みてしまうと、自分が保護者がわになると、漫画をみて感動するようなことはありませんでした。
毎日が不安ですし、将来への漠然とした不安は消えません。
そしてガーッと泣けるほどドラマティックでもありません。

だからか、この話のなかで男性が精一杯生きていること。
夢を持てていること。
趣味を持っていること。これらができている点が羨ましいというか、いいなと思いました。

うーん。
すっごく考えさせられるマンガです。
自分が主人公の女だったら、、、
車椅子の彼を愛してしまったら…と。
私ならきっと看護の資格を今の仕事続けながら取りに行くのかな？とか色々考えてしまいました。
愛だけではダメな部分もあるとはおもうけど、離れないでほしいですね。

読んでて胸が苦しくなりました。つぐみと鮎川がくっついて幸せなところにヘルパーの長沢が入ってくる。そして鮎川の障害を理解しようとするつぐみに暴言や松本まで行って嘘までつく等この人は自分の欲だけで行動しすぎて嫌いです。つぐみと鮎川が破局しちゃったので残念。是枝はやっとつぐみとくっつけてちょっと自分だけみてほしい気持ちが強くなったのかな。

タイトルに興味があり購入しました！昔、片思いしてた同級生に大人になってたから再会っていうシュチュエーションにキャッと思いました。再会してまた好きになって付き合い初めたけど次から次えと問題がおきてドキドキしながら読みました！
今後の展開がすごく気になる漫画でした。

映画にもなった

映画化される前から読んでました。
ただ愛するだけでは乗り越えられない身体に障害がある男性との恋愛。大変考えられました。主人公も一生懸命で好感を持てます。
ただのキラキラ恋愛ものではないので私は好きです！

感動です

メディアでも話題だったので読みました。
実話ではない事を今回知り、リアルな内容に感動しました。幸せになって欲しい！結婚してからもストーリーが続くとあり、楽しみに待ちます。

純愛に満ちてる

まだ初期の時に立ち読みしたことがあり、その時は表面的な車イスの青年とのラブストーリーという印象しかなく、そのまま続きを読むことありませんでした。
最近広告で見かけることがあり、懐かしく読んでみると、すっかり入り込んでしまいました。
主役の二人が素敵すぎる。受傷を負ってどん底に落ちた彼が、どんなに拒絶されても卑屈にならないところ、慈愛に満ちたヒロインの子、そしてレビューで酷評されてた看護師の人も、彼女とのリハビリのおかげで現在があるわけで、登場人物の誰もが唯一無二の人ばかりです。
単なるお涙ちょうだい物でなく、考えさせられ、感動させられ、胸もキュンとさせられます。
まだ完結してないですが、二人の未来にもっと幸せがきますように