【ネタバレあり】パーフェクトワールドのレビューと感想（15ページ目）

好きなひとなら。

高校の時に大好きだった人と、合コンで再開。彼は身体にハンデを抱えながら頑張っていて…。自分は本当に彼が好きなのか？ためされてるみたい…。

前半でやめないで

前半はつぐみと長沢さん、つぐみの両親にイライラすると思いますが、途中でやめずに最後まで読むことをオススメします。二人が結婚してからの方が話が深くなり、読んで良かったなと思う作品です。なんであんなに恋愛パートを引っ張ったのか。あともう少し絵が上手ければ…というのが残念ポイント。

車椅子の男の子

昔好きだった男の子が、再会したら事故により車椅子が必要な身体になった、という話。考えさせられる作品ではあるけれど、絵が丁寧で可愛くて、最後まで明るく幸せな気持ちで読めた。車椅子生活の不便さや、社会問題を描いたとてもいい作品だと思う。

表紙を見た時、同級生が車椅子になって再会した恋愛ストーリーなのだろうと、なんとなく軽い気持ちで読み始めました。実際に読むと、車椅子の人が抱える問題などが、かなりリアリティに描かれていて、涙無しでは読めませんでした。

たしかに、簡単な気持ちでは、付き合えない。
しものせわ、出来ないことが少なくないし。
相手を守れなかったのが、大きい。

切ない

切なすぎる
身体障害者ではないけど、障害は持ってるから痛いほど気持ちわかる
だけどほんとにどうしようもないんだよね。
涙でそう

知らない世界

全く知らない世界でした。リアルに、オモテの気持ちもウラの気持ちも描かれていて、引き込まれます。一旦は破局。でも、再び結ばれる。絆は強いです

良い作品

とても良いお話しです。
健常者である日常の幸せ、考えさせられますね。
障がい者と恋愛、結婚、子どもを望むといこと。
とても長い作品でした。

ただの恋愛漫画ではなく、車椅子ユーザーさんの日常の生活や気持ちを漫画から学ばせて頂きました。
特に、子供を作る、育てるなど、涙無しでは見れませんでした。

すっごくリアル

現実でもあり得るところに重きを置いてるこの作品に惹かれてしまいました。車いすってほんの少しの段差でも通るのに気を使うし、普通の人が普通にしてる
恋愛に対しても過敏になっていて、好きだけではうまく行かない困難も現実とうまくリンクできるのがいい点だと思う。涙なしでは読めないこの作品を皆さまに見てもらいたい。