3.0
ほっこりします
不思議な猫のお話です。猫好きな人も、そうでない人も、人情味あふれる話で、気持ちが暖かくなりますよ。面白いです。
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不思議な猫のお話です。猫好きな人も、そうでない人も、人情味あふれる話で、気持ちが暖かくなりますよ。面白いです。
和風まんがを探していて読んでみましたが、1作目から号泣でした。
猫好き、江戸好きにはたまりません!
2~3話で読み切れて、毎回ほっこりする話や、愛猫とのお別れに涙しています。
ニタの佇まいや、十兵衛さんとニタのやりとりも大好きです。
毎日少しずつ完結分まで読んで、ほっこりしてから眠るのが楽しみです。
猫好き、江戸好きなので、ハマりましたー!
妖怪チックな猫も、ちょっと擬人化された感じの猫もみんな味があっていい!
江戸の庶民の暮らしぶりもよく描かれているように思います。
背景の中にさらっと書かれている、町を行く物売りが興味深いです。
町人と猫が粋に不思議に語られる。
もし貴方が猫を飼っているなら、出会えた時の喜びや縁を、そして別れる時の絶望や号泣や後悔を思い出すだろう。
貴方がまだ自分の猫に出会えてないのなら、時には一緒に暮らせない辛さや、時には存在を眺めてるだけで癒されている事を思い出すだろう。
物語は続いているけど途中から読んでも十分面白いです。
猫たちもいきいきしていて、皆それぞれ顔と個性が違って、作者さんの描き分けが上手だなぁーって感心します。
どんなお話かなぁと思いましたが、
サクサク読めてとても楽しいです
色々な出来事があり、物語に引き込まれてます
誰かを思い出すと言われて嬉しい作家さんはいらっしゃらないでしょうが、この作品は杉浦日向子の名作、[百日紅]を思わせます。その圧倒的な知識に基づくディテールがです。町の様子、川の造り、長屋の構造、井戸端、調度、道具、矢立や紙、着物や人の仕ぐさ、言葉づかいまで、江戸です。
江戸ものマンガには、[大奥]みたいに畳の縁を踏んで歩く武士?を平気で書いてしまうような物が多い中、これだけ丁寧なものは杉浦以来で、嬉しくなりました。メチャコミのなかでは、[あおのたつき]も絵は良かったけど、お化けばかりなので、此方のほうがこのみです。
なんだか江戸にタイムスリップしているようなそれくらい詳しく描いてあって驚きます。
船の上の小唄や人々の習わしまで細かくて、作者さんはもしやタイムトラベラーかな
そして猫たちがかわいい
大好きです。
私のような猫好きにはたまらない猫がたくさん出てくる漫画です。作者さんもとても猫好きなんだろうなと思います。猫の細かい描写が描かれています。また、登場人物も個性があり好感が持てます。
無料分を面白くて一気読み。
あやうく職場や電車で泣くところでした。
たくさん無料でいいのかしら?と思う。
短い話が多いのも良い点。