3.0
無料分106話まで読みました。なんか疲れちゃうんですよね。
イチさんに理解ができなくて。俺のこと好きなんでしょ感が無理。素直になれなさ過ぎてこじれて自業自得じゃんって思います。
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無料分106話まで読みました。なんか疲れちゃうんですよね。
イチさんに理解ができなくて。俺のこと好きなんでしょ感が無理。素直になれなさ過ぎてこじれて自業自得じゃんって思います。
う~ん・・・
あくまで個人的意見として、‘色々分からない’。
途中までしか読んでないからかも知れないけど、二人目線のストーリーがあるにも関わらず、主人公が市川を好きになった理由も、市川が何で主人公を気になってるのかが分からない・・・
もうちょっと分かりやすく何かあって欲しかったな。
この作品嫌いな人は超嫌いの様だけど私は何度も読み返してしまうクセになるストーリーです。 ヒロイン美紗緒側と市川側の双方の立場で構成されています。美紗緒は明るくてノリも良く気遣いもできるとても良いコ。でも会社の先輩市川に惚れてしまったのが運命。市川は金持ち育ち良し高身長でイケメン仕事も出来てモテるのだが、美紗緒には口は悪いし意地悪で自分勝手、美紗緒の心を振り回して超ドSの最低男(そこが読者の皆さん好きになれないみたい)。何かと言うと「お前さ〜💢」って美紗緒の気持ちを知りながらセフレ扱い。そんな市川を健気な美紗緒が6年掛けて大切な事本当の愛を気付かせる。涙ありキュンありのラブストーリーです。
その後は二人の周りの人々のお話です。
途中、もどかしかったり悲しかったり、すれ違いすぎて色々ありすぎて切なくなったり。
でも読んでよかった。こういう大作を読んじゃうと、他のが読めなくなりますね。
もちろん、現実とは違うこともたくさんありますけど、それでも人の営みって、生きるって、面白いな、って思わせてもらいました。
私も最初の方はそんなに面白くないかな、って思ってたけど、最後まで読んでよかった。117話くらいまでで2人の話はとりあえず完結してるので、そこまで繰り返し読んでます笑
二股恋愛の話ですが、まあなかなかに男性が最低なやつです。
無料一気読みが21話までないとちょっと読めないお話でした。
正直、ヒロインの視点だけでは読み進められないお話です。
でも男性側の視点が加わることで純愛が成立するわけです。
男性が最低なことは変わりませんが。
でも、その自分のことしか考えられない男性がヒロインに振られて失意のどん底を味わうことで
急成長し別人かというくらい人が変わります。
最後はハッピーエンド。
読むなら途中でやめず最終話まで読まないといけない作品。
最終話まで読んで心に残る純愛作品です。
社会に出て、学生時代より断然、周りに目を光らせ生きるから、なるべく慎重になる。恋愛でも中々、ストレートに気持ちを表せない。誤解が生まれる。距離が離れる。諦める。はあると思う。イチ君も素直になれないから冷たくしてしまう。ストレートは上手くいけば短距離かもしれないけど、砕けたらキツい。不倫って、仕方なくそうなる形もあると思う。する方もされる方も傷を負うはずだけど。でも、どっちつかずはダメ。社会的立場ある人ははっきり出来ないのかな。イチ、頑張れ
なんか、凄い分かる…
初めて共感できるマンガに出会った。
あの頃の私に読ませたい。
彼女いるの知ってる。
でも、凄い好き…
好きで好きで…
でも、好きになっちゃダメな人。
そんな人から連絡きたら、
一緒にいたら、
期待しちゃうし、
好きが止まらない。
切ない。
でも、「別に付き合えなくていいや」
好きでいさせて。
好きでいれるだけでいい。
そう思うのに。
他の幸せな子見るといつも苦しくなる…
「好き」とか言わないでよ…
身体の関係を重ねれば重ねるほど、
嫌な自分になる。
いつがゴール?
いつまで続ける?
いつかはきっと…
始めは普通に男女のすれ違う恋愛ストーリーだけど、途中から女性側と男性側、主人公それぞれの視点から描く、最近流行り?のストーリー展開なので、婚約者がいながら会社の後輩女子(成田さん)にちょっかいを出すイチさんが単に悪い男ではないことがわかります。
それぞれの刹那さが垣間見えるので、完全なる悪役が生まれない設定ですが、、、
しっかり者の女性は少しダメなところがある男に惹かれてしまう「だめんず要素」を持っていて、だめんずはそんな女性を見逃さないんだろうなぁ、、と思いながら読んでいます。
お話の内容的にはよくありそうですが、それぞれの目線での心の動きが書かれているのが面白いです。
若い頃なら、イチさんの優柔不断さやズルさなどがきっと許せなかったと思います。
大人になってしまった今、わかっているけど一歩を踏み出せないイチさんのもどかしさがなんだか分かり、でもみさおの気持ちもすごくわかって、切ない感じです。
最後は二人とも素直に相手を求められるようになればいいのですが。
夢中になって読みました。
入り乱れた痴情の縺れが複雑すぎて、本当ならたった一言、ただの一度アクションするだけで事態が好転するはずなのに、きっと登場人物の誰もが予期せぬほど一転二転と悪化していく展開にハラハラしつつ、これをどうやって打開していくのだろうか?という好奇心も擽られます。相手の男性のミステリアスな底知れない魅力はすこし人間離れして見えるのに、許されない関係に陥った女性が陥りがちな、不健全で先のない思考回路などはとてもリアルで、そういったアンバランスさが持ち味の一つでしょうか。続きを楽しみに読みたいと思います。