[小説]ときめき古城ロマンス
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- 作家
- ジャンル
- BL小説
- レーベル
- イランイラン文庫 B+ LABEL
- 配信話数
- 4巻まで配信中(500pt / 巻)
あらすじ
大学二年生の夏賀千裕(なつがちひろ)は、一人旅でフィレンツェにやってきた。観光途中のカフェで、ウェーブのかかった黒髪とダークブルーの瞳を持つワイルドな男に出会う。彼は、千裕の思い出のつまった幻のワインを注文し、イタリア男の常識といわんばかりにキザなセリフで千裕を口説いてきた。驚いて逃げ出す千裕だが、運悪く持ち金のほとんどをすられ途方に暮れる。仕方なく、アドルフォという、その男の自宅への招きに応じることに。向かった家は瀟洒(しょうしゃ)な古城で、アドルフォは伯爵様で…?! 長期滞在の条件はただひとつ。アドルフォの官能的な言葉と身体での口説きに、千裕が絶対おちないこと。二人の愛欲ゲームは一体どんな展開に!?※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。
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キュートでまっすぐな性格の長谷倉陽太(はせくらようた)と、超美形で優等生の天ヶ谷慧史(あまがやさとし)は、恍琳(こうりん)学園高等部3年生。慧史は凄腕ゲームクリエイターで、陽太の兄と作るゲームソフトはいつも空前の大ヒット。兄には優しい慧史だが、陽太には毒舌で意地悪で二人は喧嘩ばかり。 冬休みのある日、陽太の兄が突然失踪。残されたメモをもとにたどり着いた先は、フランスの孤島にある古城。そこにはなんと慧史だけがいて?! 愛した少年に振り向いてもらえず自殺した侯爵が中世に建てたその城で、侯爵は夜な夜な仮面を
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エリート男子校に通う17歳の藤城郁(ふじしろかおる)は、巻き毛が可愛い引っ込み思案な男の子。そんな郁なのに、兄が自分の結婚に反対する婚約者の兄・レオーネの気持ちを郁に変えてもらおうとイタリアに呼んだ。そしてヴェネチアの謝肉祭(カルネヴァーレ)に参加することになり。貴族でスーツが似合う黒髪のレオーネと仲良くしようとするが、彼は郁にはとても冷たい。 謝肉祭(カルネヴァーレ)当日。天使の仮装の郁は、強面(こわもて)の男達にからまれていたところを、黒騎士に扮したレオーネに救われる。だがレオーネは、天使が郁だ
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