5.0
素敵でした。
普段あまり触れない着物と恋愛のお話。とてもよかったです。
古いものを大事に残していくことは勇気がいることなんだなと恋愛そっちのけで着物について勉強になりました。
- 0
普段あまり触れない着物と恋愛のお話。とてもよかったです。
古いものを大事に残していくことは勇気がいることなんだなと恋愛そっちのけで着物について勉強になりました。
この作家さん好きだけど大体教師と生徒上司と部下等禁断の愛の話が多いけど今回ゴリゴリのゴスロリファッションが好きで、母親は既に他界しており決して豊かな暮らしとは言えないけれど、出来る範囲でオシャレを楽しんでいた舞花だったが
父親から博打で借金をしてしまい、自分はマグロ漁船に乗るからと言い出し、独りになった舞花の身請け人として呉服屋の連が、見習いの丁稚奉公として舞花の面倒を見ることに
ゴスロリ命なのに着物しか着せてもらえない
反物や帯や小物等の価値を教える連たが…
2人の関係がどう変化していくか楽しみ
呉服屋の息子と呉服屋に預けられた主人公とのやりとりが、最初は衝突していたが、いつの間にか恋愛になるような雰囲気。
着物が好きで読んでいたのですが、、2人の恋の行方も気になっていたのに急に終わりが来た感じがして物足りなくてガッカリしました。着物も2人の関係も、ライバル店についてもすごく中途半端でした‼︎読み返すことはないかも。最終話なのかおまけ話なのか、最後のお話についてはポイントもったいなかったな。課金することなかったです。いま密薔薇と野獣は激しく喰らうを読んでいるのですがそちらはそうならないことを祈りつつ、まんまと課金中です。
惹かれ合う2人。着物に真摯に向き合う水野さんにキュン♡イケメンは世界を救います。水谷先生の絵大好きです。和服はエロいですね。
水谷先生の作品は大好きで、たくさん読んでいますが、こちらも一気読みしました。設定が老舗の呉服屋さんとあって、ちょっと以外なストーリーも面白かったです。
ただ、舞花ちゃんとの恋の駆け引きがもうちょっとあってほしかったなぁと、残念です。
一緒にお店をやるところ位までの展開がほしかったです。
野獣シリーズにどっぷりはまってしまったので、ライトな感じでした。でも、空いた時間に読むのにはむいてます。
密談から((作者さんがこの作品は蓮さん((水野君のお兄さん))主人公ですよー、からとんできました。なかなか面白い展開に期待大です。
作者さんのテンポの良さが好きです。
親の借金の為に呉服屋に買われた……って実は裏もありそうな?
根は優しいヒーローがヒロインを溺愛しないかな〜と楽しみにしてます。
呉服屋店主の水野蓮は、借金を肩代わりするかわりに、娘の舞花を呉服屋水野の嫁として連れ帰ることに。そうとは知らないゴスロリ舞花は丁稚奉公をしながらも、着物に真摯に向き合う蓮の姿に惹かれてゆき・・・というお話しで、舞花(20歳)視点で描かれているのですが、思考が若干幼いので、蓮ファンには物足りなさも感じつつ。
密談シリーズでは、後半にお兄さんとして登場する蓮ですが、言葉遣いは乱暴だけど相手のことを思いやる気持ちは人一倍強く。蓮ファン的には、主人公の舞花の中にもう少し蓮が引き付けられたと納得できる要素があれば、星⭐️5つだたかと。
もしくは、蓮の視点で、苦悩やもどかしさが描かれていれば、もしかしたら舞花の良さがもっと描けたのではないかと。
気になったのは、呉服屋なのに店内でタバコを吸う蓮。臭いが着物に移っていいのか⁉︎という疑問はありましたがね。
今回は、作者買いでした。
いきなり借金のカタに連れ出されて連れてこられた呉服店で何をさせられるのかと思いきや、真面目に着物販売👘だったのが意外でした。やっぱり結局、外見も内面もイケメンなんでしょうねー。早く続きを読みたいです。