[小説]兎島 ~黒と白のうさぎ~
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あらすじ
六年前に突如体が男でもあり女でもあるものへと変異し、祟りを噂され生まれ育った島を出た白兎。帰郷後、幼なじみの道郎との淫夢に罪悪感を感じていたが、彼に求められ夢中になった。だが、妖しい青年・黒兎に同胞と呼ばれ、快楽に耽る夢を見て不安に苛まれる。やがて白兎は、黒兎が多情多淫の神で自分の中に封じられていると知った。その黒兎が目覚めようとしているらしく……!?
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みんなのレビュー
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作家さん買いです
受がドいんらん…で、
とても感じやすいという、
確固たる特徴をお持ちの作家さん。
Hの濃厚さと快感の描写は
胸熱なものがあり、大変満足でございます。
まさか小説で触手プレイが読めるとは。
僥倖。by BANZai- 1
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1.0
漁師いります?
体を操られていたとしても、漁師のくだりの必要性がわからないので星1つ。
操られているのなら、漁師ではなく先生に向かって欲しかったな~と。
私自身、見知らぬ人たち大勢での行為に拒否反応があるので、勝手にそのように思いました。
すみませんでした。by 匿名希望- 0
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4.0
なんだか切ない
不思議な縁があるものの、自覚はなく密かに慕い合う2人が切ない作品でした。
悲しい因縁があるものの、最後はなんとかハッピーエンドかな?
イラストも相まって淫靡さと切なさが同居した良さを味わってください。by 匿名希望- 0
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5.0