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4.0
トレモロレトラを読んで、続きと思って読んだのですが、杏子のバンドとレトラが知り合いって設定なだけで、しかも会話の中に名前が一回出てくるだけで、話に関係はなかったのでちょっと期待はずれ。
でも、この話は別物として読めば、面白かったです。両思いなようで、なかなかくっつかない感じがもどかしさを感じるけど、時々笑いもあって結局全部読んじゃいました。
絵もかわいいんだけど、たまにバンドのメンバー達郎と、むっちゃんの違いがわからんかった。
顔が同じに見えて何回か読み返した。
でも、杏子もイケメンだし、これからがいいところな感じがするので、続き出たらまた読みたいです。
8
4.0
出会いが、管理人さんと
住居人で、しかも高校生と
バンドマンという辺りが面白く
２人のふんわりとした
やり取りが、読んでて心地いい。
初めは、絵が個性的なせいか
杏子をカッコイイ‼︎とまでは
思わなかったけど、読んでいく
うちに、人間味あって魅力的で
惹かれる気持ちわかるかもと
思えてきたー。
高校生のひなちゃんが
とっても素直で明るく働き者で
可愛らしくて魅力的なので
幸せになって欲しいな。
ひなちゃんパパやうめちゃんも
ゆる〜い感じだけど
愛があるキャラで、この作品が
暖かい感じになってる気が・・
4
4.0
母と離婚した父の代わりにマンションの管理人をしているしっかり者高校生坂田ひな✨
304号室の困った住人…篠原杏子
女性で「きょうこ」かと思っていたら…
なんと‼️男性でバンドマン🎤
「あんず」と読むその人は歌声だけじゃなく、どんどん気になる存在になっていく…
という少女漫画に良くある展開
杏子は兄の婚約者と恋仲になり、破談にした過去があり女には本気にならないはずなのに…ひなが可愛いくて夢中になってしまうところがすごく良い🎵
バンドマンからメジャーデビュー
人気者になっていく杏子との恋は不安も沢山あるけれど、羨ましいくらいの一途な恋❤️
チャラいイメージのバンドマンだけど、杏子はカッコよくて彼女大好きなのが良い！
2
4.0
アプリコットハウスの管理人さんの娘ひな。
高校生ですがすぐに遊びに行ってしまうお父さんの変わりに仕事をがんばるいい子。
３０４号室に住む杏子はバンドのボーカル。
ひなの前ではボサボサ頭に眼鏡でどこでも寝てしまう問題児なのですがステージに立つとめちゃかっこいい💕
歌ってるシーンの汗とか表情とか超美しい✨
杏子のとぼけいる時のかわいさ、敬語で話す時とタメ口のギャップ。
もうどれもかっこよすぎて最高です！
0
4.0
高校生とバンドマンの恋愛ですが、出会いが管理人と住人から始まっているのがすごく自然な感じではいりやすかったです。
最初にお互い素を見せているから、強く惹かれて簡単に離れなかったのかなと感じました。
面白い要素もあってストーリーも読みやすく、展開していく内容、真剣な二人の心情が本当に素敵な作品でした。一気に読んでしまいました。
一度完全に離れてしまった場面は思わず涙しました。戻るとは予想していましたが、ハッピーエンドで本当に良かったです。
0
4.0
バンドマンが女子高生に手を出してしまうと現実にはちょっと犯罪の香りがしてしまいますが、でも女子高生側からするとドキドキしてしまうんだろうなと想像できました。ヒーローに安心感は求められないし、一緒にいて安定したり幸せになれるタイプではないけれど、若者らしく、気分屋でギャップなどもかっこよくてこういう人モテるだろうなと思いました。
女の子が素直なのでリアルだと心配になりそう。
0
4.0
メジャーデビュー前に始まるバンドマンとの恋愛。
好きな人がステージから探してくれるとか、音楽好きにはたまらないシチュエーションです。
イケメンでカリスマ性抜群バンドマンの杏子はもちろん素敵ですが、オフの時の癒されキャラになるのも可愛くほっこりします。
楽しめる作品だけど、大人の私にはもう少し刺激的な恋愛が良いので★4つ。
0
4.0
可愛らしい感じのタイトルに「どんなかな？」と購入。
内容はわりとよく少女漫画に出てくるバンドマンとの恋愛ものですが、絵の個性があり、バンドマンもけしてイケメンではないけど魅力がある、など丁寧さがありました。
タイトルの感じのやわらかさ、あたたかさも感じられ、良かったです！
0
4.0
表紙では明るいヒロインとバンドマンとの純愛ストーリーみたいに見えますが、どちらかというとヒロインは、置かれた状況も相俟って、少し悲壮感が漂います
そこには杏子という男性もいて、その人もまた、似たような雰囲気があり、何だかんだでヒロインを救っていると思いました
0
4.0
バンドと学生って、夢のある設定と、
スキャンダルと未成年、デビュー云々の予想のつく試練の数々。
と思いながらも、お互い好きな気持ちが置かれてる状況のせいでたくさんの我慢をしいられ、もどかしく切ない思いをする場面の多くで結局もらい泣き。
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