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タイトル見ただけだと殺しあいの作品かと思いきや、自殺常習者たちが頑張って助け合い、人生を全うしていく話。読めば読むほどはまっていきます
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タイトル見ただけだと殺しあいの作品かと思いきや、自殺常習者たちが頑張って助け合い、人生を全うしていく話。読めば読むほどはまっていきます
エロエロな描写がたまにある!たまーにですが。人って極限になると、本能剥き出しになるんでしょうかね、、
人が色んな方法や形で死んでいく話かとおもったら生きる事を勉強させてくれるような話。
たまに、グロい(笑)
自殺したい先の新しい道としてあってもいいのかなーなんて思いました!!この先自殺をしようと思ってた人が、どういう結末を迎えるのか気になります!
コミックのレンタルで全巻読んだのですが、よかったのでオススメ意見です。
最初は題名から、怖いもの見たさで読んだのですが、全然違いました。普通の人が当たり前に生きていく事、生活することが出来ない人達が無人島に放り出された時にどうなるのか?みたいな極限から始まるんですが、生きることって、こういう事だよって、単純だけど尊いことに気付いて行く物語。今の時代に大切な事だと思いましたね〜自殺を考えてる人は漫画なんて読もうと思わないだろうけど、色んな人に読んでもらいたい。特に子育て一段落した人(小学生以上のお子さんいる親)に読んでもらいたいな。
自殺しそこなった男女が送り込まれた孤島 皮肉なことに生き残る、生き延びるためのサバイバルが始まった そこに国がどう絡むのか気になる
今の時代そんなに珍しいものでもないのかもしれませんが、なかなか序盤からショッキングなスタートでした。
ストーリーとしては色々ツッコミ入れたいところもありましたが、わりとまとまっているし基本的にはハッピーエンドの方がありがたいので星四つにしたいところです。
が、第一にキャラの描き分けが絶望的。もともと絵がお上手ではないのは置いといても、メインとモブですら描き分けられないのは…サバイバル生活で髪型個性つけられないというのもリアルですが、それにしたって…。女の子は割と見分けつくのに…。
続いて、割とみんな器用に生活しすぎ。失敗例が数えるほどしかなかったような。
あと、ラスボスカイ君が島へ来た理由、わかるような、でもそこまで?と思うような。
ルポライターオダさんの『結局戦なの?』的な発言が伏線なのかなと思っていたので、最後の最後は血を流さずにいくのかなぁと思ったのですが、あ、射っちゃったやんて。先住さんとの再会は興奮しましたけどね。
あとは島が解放された後、コミックスには後日談はありましたが、もう少し細かく知りたかった。彼らはどういう扱いを受けたのか、裁かれたのかなど。
意外とあったのでこの辺でやめておきます。
似た系統だと、7SEEDSの方がくるものがありました。
いきなり始まる無人島生活。
みんな自殺志願者というハードな設定。
どんどん自殺していく人が増える長い夜
200話くらいから面白くなってきました。人が亡くなるシーンが多すぎるのと、簡単に死なせてしまう感が心のだめーになっています。そういったのが苦手な方にはオススメできません。
読み始めは自殺願望の人たちの島の暮らしかと思ったけど、セイが鹿を取りに山に入ったところからとても面白くなってきました。絵がイマイチだと思ってたけど、今は楽しく読んでます。