3.0
菊理姫
神話に出てくる神さまである、くくり姫。イタコの先祖とも言われているそうな。昔からある怖話は怖さが違いますね…
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神話に出てくる神さまである、くくり姫。イタコの先祖とも言われているそうな。昔からある怖話は怖さが違いますね…
この世のものではないモノを呼ぶ力のある、巫女見習。無料の1話は、その巫女見習いを凌辱しようとした男が、命をおとすところから始まります。
随分前に詠んだときからあまり日が経っていないのにはなしの内容が思い出せないのはなぜだろうか?巫女さんは好きですね
とりあえず、涙が出るラスト。
双子と蝶(お姉ちゃんのだけど)で、何となくハマっていたゲームの『零〜紅い蝶〜』を思い出しました。
こっちもゲーム(エンディングの種類によっては)も、大切なお姉ちゃんを自分の手で56さないといけないという妹に鬼畜な試練を与えるラスト。
巫女、忌子、神儀、結界師、陰陽道、神通力など大好き💕
ドストライクな作品です。
ただ首くくりの人形は、マジ怖かった‼️
だって、神憑りな能力があっても、一度人形の霊波動に感作されると二度目は死ぬことななるなんて酷いやろ。どんな神通力もってたって太刀打ちできないよ‼️
くくりちゃんの双子の姉さんが、ムチャ怖かった‼️
最後の結末は、う~ん悲しい。
読む人によるだろうな
1話から強烈なシーンで驚きました。
でも、菊理を襲った男の妹がなんで、菊理の血の事を知っているのか?
妹はなんで結界を張れる力を持っていたのか?
これから明らかになるのかなぁ?
電子書籍大賞受賞って書いてあったから、どんなだろうと読み始めたが、最初は絵は可愛いがなんかいまいち?と思い、読み進めると絵が綺麗なのと、三門さんが羽生結弦くんみたいで素敵なのでちょっとハマりかけてます。主人公は、戦うときは常に自分を傷つけなきゃならないから大変。あの手たちはなんなんだろ。
内容がどうかという事よりも本当ーに読みにくい!絵も見えにくいし字も判別しにくい。いちいち拡大しなくても読めるようにして欲しい。
まず、絵が綺麗です!無料から来ました、くくりちゃんのほんわかした中にも強い芯があるところ。双子のくくりちゃんが現れてこれからどうなるのか、気になります!
主人公 姫野菊理(くくり)は血を流すことで異界の者を呼ぶ力を持っている。
神社の巫女として宮司の三門さんと穏やかに暮らしていたが、
幼い頃に別れた同じ名を持つ双子の姉 九九里が現れ否応なく生死に関わる闘いに巻き込まれていく。
始めの方ではタイトルである「くくりひめ」の過去からのつながりだったり
姉の行動の根拠がよくわからないです。菊理も自分の能力をよく把握していないようでしたし
同い年のはずなのにあまりにも姉と妹で違う道を来てしまったのかなとという印象でした。
双子が忌み子として扱われていた歴史や、童謡や伝承の隠された意味に基づく内容は
ストーリーに合っていて面白いと思います。