5.0
最初はなんか、パッとしない感じで、毎日無料で読み進めるのも、毎日ではなく、気がついた時に読んでたんですが、ジョセフィーヌに一途に手紙を書いたりしながら、戦争の戦略はピカイチなセンスがある事や、鈍感な部分があったりで、歴史上有名な人の性格や人となりが膨らんでくる頃にはトリコでした。
歴史好きななので、最後までの分は課金しちゃっいました。
ナポレオンが、経年でハゲ、デブになっていくのも見所でした。
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最初はなんか、パッとしない感じで、毎日無料で読み進めるのも、毎日ではなく、気がついた時に読んでたんですが、ジョセフィーヌに一途に手紙を書いたりしながら、戦争の戦略はピカイチなセンスがある事や、鈍感な部分があったりで、歴史上有名な人の性格や人となりが膨らんでくる頃にはトリコでした。
歴史好きななので、最後までの分は課金しちゃっいました。
ナポレオンが、経年でハゲ、デブになっていくのも見所でした。
漫画だととてもわかりやすく史実を交えてるので歴史の勉強にもなります。ベルばらに出ていたアランやベルナールも途中まで出てくるのでベルばらの続編のような感じで読めました。彼等は架空の人物なので残念ながら大きな活躍はしないまま亡くなりますが。途中からナポレオンが雑に描かれているのが残念すぎます。イケメンに描かれていたのに…
ナポレオンの人生と彼が生きた革命後の混沌としたフランス、ヨーロッパを学ぶ事が出来る作品。
ベルサイユのばらに登場したアラン、ベルナール・シャトレ、ロザリーが登場し、彼らの目を通したナポレオンが語られているため、ベルバラ好きにはたまらないでしょう。ベルバラを読んだ後にこれを読むと革命前からその後ナポレオンが君臨した頃までのフランスの歴史を大河ドラマのように読むことができる名作
昔読んだ時はよくわからなかった。ところどころ印象に残ったシーンは自分なりに無知ながら咀嚼していたのかな。とか思いつつ懐かしく読んだ。戦争の話いまいち好きになれずかといってジョゼフィーヌにも魅力を感じられずだったなあ
ひたすらにアランとベルナールの出番を楽しみにしてた。
今読むと面白い。フーシェとタレーランの暗躍や
ジャコバンの暴走,ジャコバンの弱体化、ナポレオンへの熱狂。大革命後の流れがわかりやすい。
ナポレオンの顔かたちもとてもよくできている。登場人物の肖像のキャラ設定はいつもながらほんとうに流石でいらっしゃいます。池田理代子氏は描く人物にアカシャ・レコードからアクセスしているんじゃないかと思うほど、どの作品でも描き分けられていて本当に驚嘆です。そして、台詞も素晴らしい。語録にできる台詞が多く、参考になります。最後まで読むかは未定ですがとりあえず無料分は毎日読み続けてます。
ナポレオンは絵画でしかイメージなくて。でも、あの絵はリアルでなく、ださいナポレオンを美化して描かせたと聞いてから、どんな人か興味かあったが、詳しい歴史もリアルに学べたり、ジョゼフィーヌにそんなに一途に思うなんて、仕事もでき人望がありながらずいぶん純粋なんだなと、驚いた。でも、先生は凄い。絵も、描きかたも素晴らしいし、引き込まれるし、やはり美しがある。
懐かしいです
連載時に婦人公論探して読んでました
画風はベルばらの、おフランスな超華やかな画風と変わってしまったけど毎回楽しみにしてました
正直ナポレオンに関してはあまり興味がなく、ベルばらの続編!?と食いついて読んでみました。
ロザリーのファンなので、ロザリー!と思って読んでみたものの、出番はそれほど多くはなかった…。そりゃそうだけど、ちらっとでもロザリーが見れてよかったです。
ナポレオンの話はけっこうむずかしい。
興味がないからか余計に、私にはちんぷんかんぷんでした。
ナポレオンが好きな人、知りたい人にはいいかもです。
ベルサイユのばらやオルフェイスの窓、おにいさまへ…など、池田理代子先生の作品に登場する主人公は美しく輝いているのにこのナポレオンはちょっと・・。
わたしの心に思い描いているナポレオンはキラキラとかギラギラしていたので驚きました!
が、これはこれでなかなかおもしろい。
恋に免疫のないナポレオンが生真面目な愛の言葉を手紙にしたためているところやそんな様子に困り果てるジョゼフィーヌ。
結末が気になります。
懐かしくなって、再読。
ナポレオンはこれで勉強しました。
僅か10年ほどで皇帝の地位迄登りつめるって、やはり、稀代の天才ですね。
フランス革命で王様を断罪して、暫くすると新しい権力者を生み出し階級社会を作るって、人間の本能というのは〜と思い出しました。
しかし、偉くなっても、恋というのは、うまくいかない、切ない。