4.0
群像劇
設定は割と重い内容の青春群像劇です。
じっくり読ませる内容なので読み応えあるし、所々に面白いところもあるので飽きさせません。
おすすめです。
- 0
設定は割と重い内容の青春群像劇です。
じっくり読ませる内容なので読み応えあるし、所々に面白いところもあるので飽きさせません。
おすすめです。
タイトルや表紙と内容が合っていない気がしますが。
様々な理由から通信制高校に通い始めた主人公たち。ウジウジしていて、青くて、これぞ青春!がんばれ!
今どきこんな題材を扱ってるのは珍しい。でも予想とは反して軽いタッチで描かれているので、暗い気分にはなりませんでした。頑張れとエールを送りたいです。
あまりない題材なのが良いですね。
ストーリーも甘すぎず、恋愛一辺倒でないのが有難いです。
登場人物ひとりひとりを応援したくなります。
タイトルに惹かれて読み始めましたが、想像以上に面白いです。完結していないところが気になりますが、毎日楽しみに読んでいます。
入門書みたいな感じで、通信制高校がどんな所か、初めて知りました。登場人物は悪い人はあまりいなくて読みやすいお話しです。
俺も、少し間違えていたら、両親、兄弟が事故でしんでいたかも?そうしたら、高卒ではたらくのか?世の中厳しいから、かんがえさせるね。
父親が犯罪者の兄妹が、後ろめたさや劣等感を感じながらも、幸せを求めたり拒んだりと葛藤しながら成長していく、涙なしでは読めない。
こういった人生を歩む可能性もあるという風に読んでいくと、さらに楽しく読めるかなと思います。絵も読みやすくしている一因かと。
みんな何かしら悩みとか抱えながら一生懸命に生きてるんだなぁって考えさせられる。辛いながらも頑張ってるのが伝わってくる。