みんなのレビューと感想「ニーベルンクの指輪」（ネタバレ非表示）

マンガあるのか

ニーベルングの指環がまんがになってるとは知りませんでした！
長いのかなーと思って見たら37話完結？！
まだ途中までしか読んでいませんが、どう話を繋げているのか気になるので最後まで読んでみようと思います。
私はニーベルングの指環はストーリーより音楽と舞台の美しさを楽しむものと割り切っていたので、違うアプローチで表現するなんて面白い！
ベルばらの青池さんが関わっているのならオペラの煌びやかな世界を表現してくれそうだと期待しています。

ワーグナーのオペラで

ニーベルングの指環はオペラで知ったのですが、登場人物（神？）が多く複雑な展開なのでこの作品を読んでから解釈とか理解すれば良かったかな。参考にしたいと思います。

不思議な世界

キレイな絵で、不思議な世界が広がります。ちょっと不気味な怖さもあったり、ひやひやする出来事もあったりして、おもしろいです。

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さすが池田理代子先生作品。「オルフェウスの窓」の中にもちょっと登場します。これを読んでワーグナーオペラを聴きに行くのもいいですね。

神話の中に実在人物登場

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神話を実在とみなすと、現実世界の人物が架空人物となる。若き日のアドルフ・ヒトラーが迷い混むとは。ラストは賛否がわかれるでしょう。

素敵です♥

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池田理代子先生の作画ではないのが、ちょっと残念なのですが、理代子先生の絵に近い松本先生の絵なので、すっと入って来ました。神々の話でとても興味深いです！

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神話の中に歴史上の人物が登場したり、予想外の展開もあり面白い。作者の得意とする構成で、引き込まれます。結末がハッピーエンドとはいえないのも特徴的。

衝撃のラスト

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えっえっえーーーー！！！！
いやいやいや！！！
そんな結末！？？？予想外すぎる。。。
ハッピーエンド至上主義の私ですが、こればっかりは単行本ほしくなった…

ワーグナーのオペラ

ワーグナーのオペラにもなっている物語。オペラは4日間かけて上演されるほど長く、壮大かつ時に難解。
漫画にしてしまう池田先生はさすが。作画は違う方ですが違和感なく読み進められると思います。

読みたかった作品。
これぞ池田理代子さんの世界‼︎
オルフェイスの窓でもエピソードに使われているが、この物語お好きなんだろうね。
絵面も物語も申し分なし。
あとはポイントとの相談だ。