【ネタバレあり】オルフェウスの窓 外伝のレビューと感想

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- 全20話完結(55pt)
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5.0
続きが気になる
昔懐かしい名前が出てきているのを読みながら、新しい展開をしているので読んでいて飽きなさいです。
早く見つかるといいです。by カワりん-
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3.0
出生ノヒミツ
キーゼルの出生の秘密が、少しづつ解き明かされていく…。
叶わない恋がおかした罪深い、子供を巻き込んだストーリー。逃げて逃げて…キーゼルは無事に大人になれるのか…ヒヤヒヤしちゃいます。by みかんorange-
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3.0
続編
本編の後の続編。連れ去られた赤ん坊のその後の人生。二人の少年のかわいそうな運命。人は、国も時代も親も選べない。
by しまねこねこ-
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5.0
泣けた
全話読みました。オルフェウス&池田先生の大ファンとして期待して読みましたが、期待を上回る素晴らしい作品でした。アントンはイングリットを心から愛していた故身分に相応しい結婚をイングリットに勧める。素晴らしい男性でありながら召使いという身分故どうにもならなかったアントン。イングリットも泣く泣く諦め勧められた結婚をするがやがて配偶者を深く愛する様になる。アントンは想いを断ち切れず、自分から離れて行くイングリットを目にどこかで繋がっていたかったのであろう、遂にキースを誘◯してしまう。本当に愛しているのなら身を引くのだがそれができなかったのが罪深い人間の業。イングリットを愛する余りもうそうする事しか出来なかったのだろう。アントンのした事は決して許されるものではないが父親として全身全霊で愛情を注ぎ、キースは優秀で優しく勇敢な少年に成長し、父親を心から愛し尊敬する様になる。身分はあっても自分達の問題に感け親としての資質を備えていない両親から愛されず、心が崩壊してしまったヘルムートとは全く対照的である。アントンはキースとの関係に於いては幸福であったものの、結局自分の罪の内に死ななければならなくなる。身分さえあったなら…。この作品のテーマは恐らく最後に出てくる「この世が悲しみに満ちている」とういうものだろうか?この真実をこんなにも面白く描いて下さった池田先生…益々ファンになりました。最後のキーゼルとヴィオレッタの急展開も面白かったし、聡明で意志の強い芸術家に成長したクララも見惚れる程美しい。2次大戦直前のドイツの様子も興味深かった。これからも先生の作品を心より楽しみにしております。
by マゼンタピンク-
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4.0
オルフェイスの窓のその後
オルフェイスの窓に出てきた数人が 、出てきます。作者さんが違う(原作は池田理代子さん)ので、少し絵に違和感はあります。でもこれはこれで、絵は好きです。そしてよく見たら、ユリウスの姉とダーヴィットがいます。ユリウスの姉マリアには幸せになって欲しかったので、なんか嬉しくなってしまいました。
by ナノリン-
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5.0
ベルバラと同じくオルフェウスの窓はジェンダーのことに触れてるけど、なんか悲壮感漂う。ロシア編は辛かったなあ。外伝でちょっと救われた感あり。やっぱり内容は重くて暗いけど。
by ホワイトミスト-
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5.0
結末は知ってるけど
結末は知ってるけど、おもしろい。
このまま親子二人で幸せに過ごしてほしかったような気もする。
でも親子じゃないからなあ……by とらのお母さん-
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2.0
オルフェイスの窓を読破して、こちらを読んでみましたが、暗い
暗すぎる
動物と子供への虐待シーンが多くて気分悪くなりました
1話終わるごとに次の話しへの期待感が全く湧かないby なんですって-
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3.0
懐かしい
連載時に大好きだったあの物語の続き。とはいえ主要な人たちは皆亡くなっているので、キース坊や中心のお話です。
イザークやクララ、モーリッツの姿を見て、みんな立派になったなあと親戚のおばちゃんのような気持ちになりました。ストーリーは悲しいけれど、最後はそれなりのハッピーエンドでホッとしました。ヘルムートは悲劇的な結末でしたが…。
アントンには連載時も何の思い入れもなかったので、星3つとしました。
個人的には3部で好きだったヴェーラがどこかで難を逃れている姿が見たいですが、無理ですよね...。でもジェローデルのようなケースもあるし、
ちょっとだけ期待しています。by ももD-
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3.0
怖い
いくら大人の事情あるからと、誘ってしてまで相手の形見に固執は良くない。与えられるはずだった愛情を与えられず可哀想。愛し方歪んでるよアントンさん
by キャミ〜-
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