3.0
その後の話し
オルフェウスの窓その後の話し。ユリウス、イザーク、アレクセイみんないなくなってしまった後の話しは少し魅力にかけるけれど、本作での伏線回収なのでそれなりに興味深い。少し歪んだ、暗い内容だけど。
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オルフェウスの窓その後の話し。ユリウス、イザーク、アレクセイみんないなくなってしまった後の話しは少し魅力にかけるけれど、本作での伏線回収なのでそれなりに興味深い。少し歪んだ、暗い内容だけど。
えっえっ?こんな外伝があるの知りませんでした。攫われたキース坊やのその後がみられるなんて。あらすじを読むとまた胸が苦しくなるような展開かもしれませんが、これから無料を恐る恐る読んでみます。取り敢えず星は3つで。
オルフェウスの窓、全巻持ってて気になったのでとりあえず無料分まで読みました。先が気になりますがここまでにしときます。
外伝、スピンオフ。。。そんなものがいっぱい出ていてびっくりしました。池田理代子さんが作画をしていないというのは、指でも痛められたのでしょうか。元々のオル窓はとても情熱的な話で、実際にヨーロッパに住むと、池田さんの教養がいかに図書館的かということはわかります。ただ一つ、日本の戦後の民主教育は少女漫画で花開いた、ということは確か。オルフェウスの窓は大きな業績でした。スピンオフは必要なかったと思うけれど、ここから源泉に戻る人もいるかもしれない。
連載時に大好きだったあの物語の続き。とはいえ主要な人たちは皆亡くなっているので、キース坊や中心のお話です。
イザークやクララ、モーリッツの姿を見て、みんな立派になったなあと親戚のおばちゃんのような気持ちになりました。ストーリーは悲しいけれど、最後はそれなりのハッピーエンドでホッとしました。ヘルムートは悲劇的な結末でしたが…。
アントンには連載時も何の思い入れもなかったので、星3つとしました。
個人的には3部で好きだったヴェーラがどこかで難を逃れている姿が見たいですが、無理ですよね...。でもジェローデルのようなケースもあるし、
ちょっとだけ期待しています。
ベルバラとは話の深みが全然違っていて、登場人物の名前やキャラクターが頭に残らなかった印象が強いです。
いくら大人の事情あるからと、誘ってしてまで相手の形見に固執は良くない。与えられるはずだった愛情を与えられず可哀想。愛し方歪んでるよアントンさん
本編に出てきた登場人物がちらほら出てきて、ファンとしては嬉しい😃
外伝からよんでもわかるかな?と思いながら読み始めました。こういう時代だったのかもしれないけど、身分の違いでまともに人として扱われないって読んでてちょっとしんどい。
池田先生の描くキャラはほんと素敵です!!!
他の作品含め、読んでいるとその世界に引き込まれます。ぜひどうぞ〜!