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池田りよこさんの作品はすきだけど、このストーリーは、勝手な大人たちによって周りの人たちが巻き込まれて苦しめられてる描写がきつくってあまり好きな物語ではないですね。ラストは幼かった二人が結ばれてハッピーエンドみたいになりつつ、この世の悲しみを思わせるアンハッピーな余韻の強い終わり方で、複雑な気分になりますね。
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池田りよこさんの作品はすきだけど、このストーリーは、勝手な大人たちによって周りの人たちが巻き込まれて苦しめられてる描写がきつくってあまり好きな物語ではないですね。ラストは幼かった二人が結ばれてハッピーエンドみたいになりつつ、この世の悲しみを思わせるアンハッピーな余韻の強い終わり方で、複雑な気分になりますね。
オルフェイスの窓に出てきた数人が 、出てきます。作者さんが違う(原作は池田理代子さん)ので、少し絵に違和感はあります。でもこれはこれで、絵は好きです。そしてよく見たら、ユリウスの姉とダーヴィットがいます。ユリウスの姉マリアには幸せになって欲しかったので、なんか嬉しくなってしまいました。
オルフェウスの窓が大好きで、数年前にこの外伝をレンタルコミックで見つけて読みました。アントンとイングリットの関係が変わっていったことが、仕方ないのかもしれないけど、ただただ悲しくて。アントンの愛が誠実さが報われることを祈りながら読みました。当時の気持ちを思い出しました。
オルフェウスの窓を初めて読んだのは30年以上前…。どっぷり世界観に浸かり込んで読み耽り、夢にまで見たほど。そんな中の一つのエピソード。アントンとイングリッドは、そういえば中途半端に終わってたなと思い出しました。他の登場人物の外伝も読みたい。
オルフェウスの窓 懐かしい‼️外伝があるなんて知らずに何気なくおすすめの作品を見てたら発見(*^^*) 原作で貧しい家庭環境にもめげずにピアノの才能を開花したイザークのその後が気になるから続きが楽しみ🎵~🎵
オルフェイスの窓は、マンガ雑誌連載の、頃から、読んでました。結末は、結構悲しい終わり方だったので、それから読んでませんでした。
でも少し希望が、持てるところも。あったのでその続きが、見れるれのが、楽しみです。
先生の描く漫画が大好きで、こちらの漫画もつい無料分から読ませて頂いてます!昔の漫画ですがいつ読んでも決して色褪せない作風は素晴らしいと思います。まだオルフェスの窓と同時進行で読んでいますが、続きの展開にわくわくしています!
「オルフェウス」との名がある限りは、池田理代子先生の作画じゃないと違和感半端無いです
どうしても作画のレベルを比べてしまうし、比べるとやはり、差が大きいし
外伝はうれしいですが、作画さん変えてまで出す意味ありますか?
歴史物を多く手掛けられ、どれも素晴らしい池田先生。
その時代の雰囲気や、キャラクターへの入り込み方が深くていつも惹き込まれ、いつまでも余韻から出られません。
外伝があったのですね。思わず読みたくなりました。時代に翻弄された中でのロマンスに切なさが残って、なかなかしんどいです。
心の機敏を細やかに表現し、描ける池田理代子先生は本当に凄い。