【ネタバレあり】パッション・パレード 朱鷺色三角2のレビューと感想
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何か人とは違う感性や能力を持った人間にとっては、日本はとても生きにくい国だと思うので、霖がアメリカに行って自分を全開に発散し、自分の生きやすい居場所を得られて良かったなと思います。
by フレデリック ショパン- 0
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4.0
樹先生のOZと言う漫画に感銘を受け購入してみました。先生の描く登場人物はとても魅力的です。残念ながら実際にはいないでしょうか。
by まっこうくじら- 0
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5.0
朱鷺色三角という作品の続編にあたるので引き続き主人公達は同じなのですが突然ガラリと舞台が変わってアメリカの高校生活になります。超能力や家の跡取りとかそういうドロドロしたものがなくなりテーマはバスケットボールやアメリカの留学生活の苦労、友情、初めての恋愛、などがテーマになってどんどん面白くなります。
by たのみ- 1
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5.0
無印朱鷺色三角続編
舞台がアメリカに移っての朱鷺色続編。無印では主に家族愛がテーマだったのに対し、続編は愛がテーマではあっても恋愛が中心にあって、相変わらず重い話はたくさんあるけどそれぞれの登場人物が、前に向かっている感じが好きです。新キャラもまたいい味だしてていいんだよなぁ🥰
by Harka_m- 1
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5.0
朱鷺色三角の続編ですが、前作とは大分雰囲気が違い、霖が過去の血脈から飛び出して新しい地で新しい人間関係をつくっていく物語です。大まともなバスケシーンがあり、少女マンガとしては異色。霖のメンタルがしんどいシーンもあり、ハラハラしましたが、それを乗り越えていく過程がリアルで丁寧に画かれていて、今見ても新鮮さは失われていません。エピローグ的な場面が懐かしい思いと切なさが混ざった、とても印象的なラスト。
by chikoちゃん- 1
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4.0
日本からアメリカへ
霖はバスケットの才能を認められてアメリカへ留学。最初はチームメイトになかなか受け入れてもらえず落ち込むが、純粋で真っ直ぐな性格から、霖の回りに少しずつ友情の輪が広がっていく。ジョーカーやジューン、アイラなどの仲間が出来、アメリカ・ライフをようやく楽しみだした頃、零や蕾もアメリカへやってきた。
最後は、みんなハッピー・エンド。
ジューンの義理の弟、キングだけは少し淋しかったけど。by 甘蜜- 1
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5.0
大好きなお話でした
この作品で樹なつみという作家さんを知りました。
朱鷺色三角の続編なのですが、こちらは前作より少しお話がライトでポップな印象です。
最後に朱鷺色三角の設定を希望ある未来として昇華させるところはさすがといったところ。
この作品以降も中毒のようにこの作家さんの作品を読み返していました。
スマホも出てこないし流行も全然違うけど、しっかり作り込んであるのでいまの若い人が読んでも面白いと思ってもらえると思います。
思えば白泉社ってキラキラな少女マンガじゃない作品を少女マンガ誌に載せてくれてたんですね。
花ゆめもLaLaも好きだったなぁ。by めぐっちゃ- 4
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3.0
昔全巻読んだ。
三角はまだ途中だけどこの作品は昔読んでた。懐かしい。優しいリンも好きだけど私は強く凛としてぶれないジューンが好きだったな。
by マドンナリリー- 0
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4.0
続きです
とき色トライアングルの続編です。前作はどろどろ家族愛でしたが、これは、明るいです。血にまどわされながらも、愛する人をみつけて幸せになる、りんは、やっぱり性格がかっこいい。
by 匿名希望- 0
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4.0
前作とはカラーが違う作品
前作「朱鷺色三角」とはカラーが変わったお話です。
アメリカの階級意識、有色人種に対する差別、残酷な暴力描写など、正直戦慄するシーンもありますが、それを凌駕するくらい面白みのある大好きな作品です。
大人になって読み返してみて、改めて味わい深いお話だと実感できました。by おかたさま- 1
5.0