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古典の勉強シリーズ
とにかく、イメージしにくい時代の出来事が、キャラクターが入ることで一気に身近なものになります。これも、飛鳥時代のややこしい背景が整理されます。
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とにかく、イメージしにくい時代の出来事が、キャラクターが入ることで一気に身近なものになります。これも、飛鳥時代のややこしい背景が整理されます。
この作品に出会わなかったら、飛鳥時代に興味を持たなかっただろうし、額田王という、日本最古にして最高級の女流歌人を知る事はなかったと思います。額田王が歌った和歌からここまで世界観を拡げて、こんなにもロマンティックなドラマに仕上げるなんて凄すぎる。私の中で、忘れられない作品のひとつになりました。
なつかしいです。大和和紀先生のマンガは大好きです。この作品は歴史上の人物を描いた物語でとても読みごたえがあります。
飛鳥時代に親近感を持たせてくれた歴史ロマンの名作。
イケメン皇子兄弟の間で揺れる額田王が華奢で可憐で…情熱的ではかなく切ない恋のお話です。
懐かしくて読み返してます。
“あさきゆめみし”から先生のファンになりました。
源氏物語や歴史の勉強にも役にたったな~って思い出しながら
あまりにも素晴らしくて、長い連載をしてくれたらと、続編、やらないかな?と、熱望していたのを思い出しました‼️
この額田の大君って、万葉集のなかの歌人の中でも有名だし、歌も有名だけれど、私はどうして、天智天皇と天武天皇と2人の天皇に愛されたかが気になります
学生の頃に読んで、何て綺麗なお話し何だろうと。
其れまでは、教科書で名前を知ってるだけだった世界観ががらりと変わりました。
個人的には大海人皇子と最後迄幸せに暮らして欲しかったです…
藤の木の下のシーンが一番好きです。
まだ歴女とか、そんな言葉も無かった時代に、日本の歴史をベースに次々と作品を生み出した、大和先生の珠玉の作品だと思っています。
日本の歴史って意外と知られていないので、こうやって絵で見て、空想していく事で、日本史がどんどん好きになっていった自分がいます。もう一度読み直したいですね。
額田王が柔らかい印象で描かれております。ロマンティックと言うか幻想的ですね。古代と言う手の届かない時代のお話を書いてくださるだけでも嬉しく思います。